AM5:27
外は強い風が吹いています
日中も昨日ほど気温は上がりません
昨日までのひと仕事
先週末から昨日にかけて、連日「介護保険申請」の手続きで走り回っていました。初めての事で戸惑い何度も福祉の人に同じ事を聞きながらの連続でしたが、まだ途中ではありますがとりあえず私が目指していたところまでが昨日終わったので、昨夜は安堵の眠りに着くことができました(大げさな)
姑は所詮他人。しかも世間では嫁vs姑と言われるぐらいある意味敵になります。その敵の為に労力を使うのは正直キツイ。でも仕方がない「長男の嫁」だから。
私は「いい嫁」だと言われたくて若い時からそれなりに頑張ってきたけど、「いいところ」を持っていくのはいつも身内。
今まで何度も夫の実家に足を運んでいました。そうやって頻繁に行く私より、私の家より実家の近くに住んでいる娘がポッと行く方がものすごーーく有難いらしい。そして嫁はいつも蚊帳の外
今回の手続きに走ったのも「嫁として当たり前」だったわけで私は拍子抜け。最初からこんなややこしい作業など手を出さずに知らん顔していればこんなへとへとになるまで走る必要もなかったのに。いや、今思えば誰も介護申請の話を持ち出さなかった、とても面倒だという事を知っていたから?随分前から私は3兄弟に介護申請をしたらどうかと訴えていたけどスルーされていた。だから切羽詰まった今、私が腰を上げた。
いつもそう、行動しておいて後悔をする。どんなに頑張っても所詮嫁は嫁であって、赤の他人真っ赤っかな他人。だから放っておこうと今年は春から夏にかけて撮影に行ったりして、しばらく姑からの電話も着信拒否していた。姑は用もないのに電話をしてくる、緊急だといけないから私は応じる。内容は「どうしてた?」「そっちは雨降ってるか?」後は舅の悪口、それを毎回リピするだけ。一日数回ひどい時は7回8回電話がかかるからこっちもたまったもんじゃない。だから事情を説明して着信拒否という手段に出た、その事は事前公言していた。なのに姑に対して「情がない」と夫に言われた。
「知らんわ」
3人も子供がいて、面倒を見ているのはいつも末っ子。
よかれと思って始めた今回の介護保険申請の手続き。事前に何度も問い合わせをしてから福祉事務所に出向いて書類に書き込む。後日かかりつけの病院に姑を連れて行き主治医に説明をして、福祉から届く書類に一筆書いてもらうまでが私の役目。山奥で実際生活をしている家に訪問をしてもらう「介護保険認定訪問調査」は夫と妹に丸投げ。
他人以上にやっかいな関係の姑の事はもう知らん。後は子供たち3人でやればいい。姑より大事な大事な娘のために体力をつけなければいけないから、姑の電話は着信拒否を設定して体力づくりに励みます。
外を見れば景色は黄色。黄砂の影響です。風も強いし。
政府は外でのマスクは不要とCMを流していますが、今日の外出は外でもマスクが必要だと思います。
気温も低いようなので、お体ご自愛くださいませ
今日はこれにて
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