正月から少しずつ組み立てていた3Dパズル
ものすごく細かいパーツがたくさんあって
木でできているから少し力を入れたら割れるし
こんなに時間がかかるとは思わなかった
隙間時間に何かを作る
家事の合間の隙間時間、細切れ時間を粘土のようにまとめることができたら、大きな時間ができるのにそうはいかない現実。
煮物をしている間は火から離れることができないから、近くで洗濯物を畳んだりニャンコを遊ばせたりする。その場を離れて大丈夫な、晩御飯までの30分とか、お風呂のお湯が溜まる15分とかすごく微妙な隙間時間ができる時に、その時間を使ってすぐ取り出して作るものはないかと思っていたら、本屋で見つけた3Dパズル。
箱も取説も捨ててしまったからお見せできないけど、材料がA4ノートより一回り小さい大きさの箱に入っているからすぐに片付けられる。これなら隙間時間にすぐ組み立てられるからと購入。これがなかなか細かくて少し組み立てては片付けてを繰り返していたら半月以上の日にちを要しました。
工作は嫌いではないから面白かった。天井、胴体、底、レールと少しづつ形になっていって、出来上がった時の達成感は先日作った虎のビーズ細工と同じ。こういうキットなら材料も揃っていて無駄がないから、急に何かを作りたくなったらいいかも知れない。
少し間を置いて(結構大変だったからしばらくはいいや)何かを作ろうかという意欲が湧いてきたら工作系もいいかも知れない。
忘れた
昨日、あることに腹立っていたからそれをネタにしようと思っていたのに一晩寝たら怒りの感情が無くなっていて詳細が書けなくなっている。
専業主婦をしていても、身の回りでいろんな出来事が起こるから喜怒哀楽も忙しく働いていて、嬉しい事や腹立つ事など浮かんでは消え、消えてはまた別の新たな感情が涌き出てきて忙しいったら。
その時の腹の虫の居場所によって些細なことも大きな事件のごとく私には刺さる事がある。すべては虫がどこにいるのかによるけど。昨日は腹の虫が頭まで登ってきた。だからムカムカ💢していた。
今の今は、怒り虫はおへその後ろで寝てるから穏やかな私です。
ネタを忘れないように100均で小さなホワイトボードを買ったのに引き出しに入れたままになっている。活用しなくては断捨離の対象になってしまう。一度どこかに仕舞い込んだらそれも忘れるからダメね。かと言って出しっぱなしもできないし。さあどうしたもんか。
記憶の扉も今となってはサビてきて、放り込んでも開きやしない。というか開くタイミングがおかしい。スーパーで買い物をしているときに「セカオワ」だ、なんて娘との会話で必要だったワードが出てくる。時空間のズレ。
ろくに知りもしないただ単純に好きな言葉「時空間のズレ」
怒りの虫も気分屋で、急に頭に登ってきて過去の怒りを思い出す。それが洗濯を干している時とか、掃除機をかけている時とか。
怒り虫がおへその裏で寝てるようにいつも穏やかで過ごしたい(でも、怒りの感情はパワーにもなるそうです)
今日はこれにて
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