やっぱり歩くのは苦手

日々のくらし
どの道を選ぼう

私の回りには歩くの好きって人がたくさんいるけど、あまのじゃくな私は歩くのが苦手。

もちろん若い時は歩くどころか走り回っていた。風を切って走る走る。

それがすごく生きているという実感を感じて、高校では部活でグラウンドを走り、遊びに行って海で走りなどしてよく足が動いていた。

昨日はつくづく思った。これはまずいもう少し足を鍛えないと「ナガイキデキナイ」

「のいち動物公園」へ行く用事があったから、昨日は他のメインの用があったけど、雨も上がったし晴れよりは気温が低いだろうと思い弾丸スケジュールで車を走らせた。

到着して駐車場からハシビロコウ舎へ向かう

いつも言うけど私にはものすごく遠くて、何度も足を動かすけど目的地に着かない。足を運ぶほどハシビロコウ舎が動いて遠くへ行っているのではないかと疑うほどなかなか到着しない。

そしてやっと見覚えのあるトンネルを抜けてハシビロコウ舎に着くころには、湿気も多かったこともあり汗びっしょりだし、足がだるい。来たら戻らないといけないのに片道で全パワーを使い切ってしまった。

よろよろしながら写真や動画を撮った。30分ぐらいいただろうか。「動かない鳥」がキャッチフレーズだけどよく動いてくれるからその様子が撮れたから私は満足して駐車場へ戻った。もう自分の足ではない感覚。でも私の意志で動いてくれるから感謝。

写真や動画はインスタにアップした。疲れて撮っているから上手に撮れていないけど、「ささ」君と「カシシ」嬢の様子を伝えることができたから自己満足

本当に心からハシビロコウを愛してる人は、開園から閉園まで滞在して撮る

雨でもカッパを着て撮ってるらしい。すごい

私にはそんな気力も体力もないから無理だけど、好きってそういう事だろうと思う。離れたくないのである。

100まで長生き希望ではないけど、行きたい所へ運んでくれるのは足だから、鍛えないとね。

 

 

 

昨日、午後に姑の主治医からの話を聞きに行った。主治医か患者かわからないDrから(失礼)経過と退院後の話を聞いてから姑とも面会ができたけど、支えがないと歩けなくなっている。でも顔色もいいし少しふっくらしている。

かつて姑は飛ぶように畑や田んぼを移動していた。

実家の母や姑を見ているとどうしても自分の将来と重ねてしまう。

だから、本当はそんな自分の弱った姿を親を通して見たくはないのだけど、人生の教科書だと思って現在の生活習慣を改善できるところは改善して、今から80代の準備をしようと思う。

 

今日はこれにて

 

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