天気も良くなったし
部屋で本を読んでいたけど
重い腰を上げて
出掛けることにしました
初めての場所
いつも、初めての場所に行くのは緊張する。遠くへは出掛けられないから近場ばかりだけど、それでも緊張しながら向かう。
今回訪れるのは「もりたうつわ製作所」
前から行ってみたかったものの今まできっかけがなかったけれど、Marchyが個展を開いているからそれをきっかけにしての訪問。
着いたら、思った以上に大きな建物で、入り口は小さいけど中に入ったら今まで私が見たことのない風景が広がった。解放感溢れる空間の中に様々な作品が置かれていて、どこから見たらいいのか迷ってしまうぐらい。
ワクワクしながら見ていたら、感じの良いお嬢さんが出迎えてくれて、軽く説明をしてくれた。明るい彼女と談笑した後、撮影の許可をもらって誰もいない広い展示場を見て回った。
丸や四角のお皿や茶碗にコーヒーカップがあったり、古布やアクセサリーやイラストやらがセンス良く並べられていて、良い意味で目が泳いでいた。
一通り鑑賞をしてから、インスタ用の写真とブログ用の写真を撮って、展示場の奥から一回外に出て、別の建物となる「森田美術館」へと向かう。
なんだかなあ
いつもの事だけど、Marchyの作品は、インスタ用には撮影をしてアップしたけれど、ブロブの記事にする予定がなかったから写真は撮ってない。
なんでついでに撮らないかなあ。スマホの撮影サイズを変更するのが面倒という言い訳もある。
Marchyの個展は一つの建物を使って展示していて、今回は「Queen」ちゃんオンリーだった。
入り口には近代アート的にペイントされたマネキン人形が置かれていて、建物に入るとそこは、「Marchy俱楽部」って感じの雰囲気で、電飾あり、スクリーン映像ありイラストやトレーナーなどで部屋まるごと「Queen」ちゃんでアートされていた。
私は彼の作品が好きで個展が開かれると見に行っているけど、Marchyのインスタを見ていてもどんどん視野が広がっているようで、活動も広範囲に渡ってきているから高知の方を始め、世界の方に見てもらえるようになるといいなと思う。私には芸術的センスもないけど、2人の芸術的センスがある友人が、彼の作品は良い作品だと言ったから間違いないと思う。若い彼の将来を楽しみにしている。
今回、このブログに写真を貼れないのは残念だけど、またブログの記事目的でMarchyの個展に行って写真を撮ることにしよう。
そんな昨日の私のアート鑑賞日記でした
今日はこれにて
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