私が毎日ブログを書くきっかけとなった、有名なブロガーさんの記事が、ある日突然止まってしまった。
日課のひとつ
ブログを元に本を出版するほど有名なブロガーさんで、私のブログにも何度か登場していただいていた(勝手に)
この方は7年ぐらい毎日欠かさずブログを投稿されている方で、内容もバラエティーに富んで楽しい内容ばかりだったから、私が自分のブログを投稿した後、この方のブログを読むのが楽しみな日課になっていた。
ても、パタリと毎日の公開がなくなって、5月10日が最後の記事となっている。
どこか旅行へ行ったのかな?なんて思っているけど(そうであってほしいから)やはり毎日欠かさず書かれている方がパタッとなんの予告もなく止まってしまうのは、一読者として心配になってくる。
そのうちまた復活してるのを願いつつ、今現在書いている自分のブログを公開した後、今日もその方のブログを開いてみる。
移住
最近、県外から土佐市に移住してカフェを営んでいた方が理不尽な形で立ち退きを迫られていることが全国で話題になっている。
この問題は私には難しいから、詳しい内容は割愛するけれど、移住してきたカフェオーナーに対して地元のNPO法人の80代の理事長がセクハラ・パワハラをして権力をふりかざし、市役所を自分の味方につけて、追い出そうとしている、その内容をオーナーがSNSに投稿したら炎上して、市役所や保育園にまで脅迫状が届くまでエスカレートしている。
こういった問題は土佐市だけに限ってではなくて全国で起こっているらしい。
私もインスタを通じて知り合った移住者さんを知っているけど、彼女もまた市役所に出した提案を蹴られている。
自治体の方が移住を誘っておいて、都合が悪くなったら出ていけなんて事を言う。
昔からのその地区の権力者だから、市役所も忖度してそちらをかばう。市役所は相談に行ったオーナーに対して理事長の言うことに従うように言ったらしい。
これは、この件をきっかけに高知県も問題視して解決しないと、高知県全体のダメージに繋がると思う。
「らんまん」効果で観光客か増えた、なんてのんきに報道しているけど、一部では土佐市の件で高知県のふるさと納税を止める人が続出しているのに、小さな火種が大火事にならないように、今のうちに土佐市の市役所とお爺さん理事長が会見でもして説明をしないことには収まらない事態までなってきている。
恐るべしSNS
いつも思うけど喧嘩両成敗。両者の話を聞かないとわからない。今回も訴えているのは移住してきたオーナーの話だけ。
嘘とついているとは思わない。でも、コソコソしている理事長や市役所の言い分も聞いてみたい。
今回の舞台となっている、土佐市のカフェには入ったことはないけど、一階にあるショップには何度か行った。
だから、今回のこの件はどうなるか関心を持っている。
今日はこれにて
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