呼び出し

日々のくらし
待ち時間が長い

昨日、義理の末っ子の妹をカフェに呼び出した。妹は夫と16歳離れている。

骨折をしてリハビリ入院している姑も今週末には退院で、結局入所できるホームも見つからないまま、取り敢えずこの妹の家でお世話になることになっている。

この義理の末っ子の妹は、私が結婚するときは小学校1年生だった。だからずっと成長過程も見てきているから、私としても気になる存在である。

同世代の親はもっと若いけど、妹は姑が38歳のときの子供だから、親の老化が早い。若い娘を姑も頼りにしていてる。

そして、上の二人(兄姉)はいつも妹をあてにしている節がある。

昨日は、退院後の姑の事について話をした。取り敢えず妹の家で姑がどこまでできるかを観察して、実家にも泊まって様子を見てケアマネと相談しながら今後の予定を組むと言う。

老人ホームに預けるとしても、本人は当然嫌がっている。かと言って義理の父が面倒を見られるでなく、良い方法を模索しながら考えるしかないけど、いざ預けるにしてもホームは今はどこも満杯状態、しかも預けたら預けたでオプションがいろいろ付いてかなりな費用がかかるらしい。

私が友人やいとこに相談したらそう言われた

なかなか頭の痛い問題をやはり自分と重ねて考える。後22年もすれば私も姑と同じ年になる。どういった状態でいるかわからないけど、こうやって子供たちを苦労させることになるのだろうか。今より高齢化が進むからもっとひどい状態になるんだろうか、なんてね。

1時間くらい話をして親の事全部を自分で抱えないようにと言って別れたけど、退院するまでの実家の整理、退院後姑が他の科の病院にかかっているから2ヶ所の病院の付き添いなどを私が引き受けた。

自分の親の病院の付き添いと、姑の付き添いと、自分自身の病院も行かないといけない。

10月早々、明日から忙しい日々が続く。体が持つかな?

 

今日はこれにて

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