近所に子供はたくさんいるだろうに、夏休みの声が聞こえない。うちの子供たちが小学生の頃は夏休みは朝から晩まで子供の声が聞こえていた。
変わる風景
今は暑いし、ゲームをしたりYouTubeを観たり習い事で過ごしているらしい、うちの孫は。
ここへ来て26年になるけど、来た当時はまだ、田んぼや畑だらけで、夏休みはセミの声に混ざって子供の声がよく聞こえた。
今は車の往来や時々来る救急車のサイレン音のみ。
朝夕は涼しくて、夕食を作り終えた主婦が集まって井戸端会議などもしていたのにそれもなく、そういった夏のなんでもない風景を今の子供たちは知らないまま大きくなるのは少しかわいそう。
時代の流れかな。
昔は良かった、なんて言わないでいつも今が良いと言ってたいけど、時々は昔の良かった所だけを切り取って「昔は良かったなあ」なんてつぶやいてみる
前にもこんな記事を書いた記憶があるけど、明日から娘たちが帰省するから落ち着かない。だから、適当になってしまった。
猛暑の中、娘と孫の世話ができるように、花輝でトレーニングもしてきた。関東へ行く時の準備のように。なんせ4年帰省してなかったから、汚れは放置してきた。コロナで訪問客もなかったから、ホコリに目をつむってきたけど、赤ちゃんがいるとなるとホコリまみれの中で寝かすわけにいかず、私一人バタバタしてきたものの成果は見えず、まだ時間があると思っていたのに明日に迫ったものだから、夏休みの終わりに宿題を泣きながらやっていた頃のように、切羽詰まって昨日からバタバタしている。
布団も干したいのに曇っている。
今回は夫とバロンが寝ている部屋を空けるようにしたから今バルサンを焚いている。まだまだ用意はたくさんある。
これじゃあ、娘たちが着くころには私がバテるかも
だいたい暑すぎ。
ポチポチしないで用事をします。
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