朝の9時前後
さて今日はどこへお出掛けしようかと
のんきに考えていたら
ドーーーン💥という大きな音と家の揺れ
何?なに?何が起こった?
ピンポーンから始まった
まずは外へ出て確認をしないといけないと思い靴を履いていたら、ピンポンが鳴ったから外に出るとガス屋さんが立ってる。謝罪から始まり話を聞いてみる。
我が家はガスボンベの交換をするためには車と家の間を通らないといけなくて、いつものように肩にボンベを乗せて車と家の間を運んでいたら、足を踏み外してしまいボンベを持ったままコケタという説明。
ん?この前私がふくちゃんを抱っこして階段を踏み外したと同じシチュエーションじゃない?なんて思いながら車を傷つけたと言うから見に行くと
サイドミラーがぶら下がって、ドアにすり傷まで付いている。車検から帰ったばかりの愛車がまたもや車屋へ行かないと行けない。しかも入院。
こういう時私はすぐに状況を把握できないから、頭の中で段取りを考えていました。物損だけど車は駐車しているから次はどうする?車屋に連絡?いやこっちに非はないから相手の会社の保険で直すことになるから私のする事は・・・謝罪をするガス屋さんの横でなぜか写真を撮っていました。
起こったことはどうしようもない。でも車がないと私は本当に困る💧世の中の靴がすべて無くなったような感じ(たとえがおかしい)外に出られなくなったじゃなーい。
ジワジワと腹立ってきて「これから出かける予定があった」だの「ものすごい衝撃が家にもあった」とか文句を言ったものの話は前に進まないから、まずは代車を大至急用意して欲しい事と、あとの詳細は保険屋に任せて何より修理をすぐにしてほしい旨を伝えた。
ガス屋さんがどこに修理に出しますか?と聞くから、愛車を買った会社を言ったら知り合いがいるからと電話で手配をしてくれて、そのあとうちの担当をしてくれてる車屋から連絡が入り相手の保険屋が用意したレンタカーで来てくれて修理をするために持って行ってくれました。
どこに居ても安全な場所ってないなあなんて他人事のように感じながら、私がふくちゃんごとコケた時といい、今回のベテランのガス屋さんがコケたことといい、どんなに気をつけていてもスキができるとこういう事故やケガにつながるのかなあとまた他人事のように考えている私がいました。
あとから聞いた話では、ガス屋さんに40㎏もあるボンベが背中に乗ったらしく驚いた。一歩間違えたら大事故になってたかも知れない。車は直せばいいし、ガス屋さんが大けがでもしていたら今頃こんな風にブログのネタになんかできないからね。
昼前に届いた代車は愛媛ナンバー
車に代車ですとか書いておこうかな。
だって慣れてない車は怖いからゆっくり走るよ
今日はこれにて
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