家電の故障

日々のくらし
10万かけなくても、上等な仕事をするおニューの炊飯ジャー

昨日の夕方、炊飯ジャーから何度も警告音らしきピーピーと音がする。

取説を出して来て調べると、その音は機械内部の不具合のお知らせらしい。

明日のご飯が炊けないと困る

どっちにせよ、安い炊飯ジャーを買っていて年月経っていたから壊れても仕方ない。

買い替え時だと判断をして、近所にある「ヤマダ電機」に夫と行った。

炊飯ジャーもピンからキリまであって、呼んでもないのに男の店員が来て「どんなお米でもすごく美味しく炊き上がります」と10万円台の高級炊飯ジャーを勧めてくるから、「今、我が家は3年前の真っ黄色の臭い古米を食べているけど(事実よ)そんなコメでもこの写真みたいに真っ白で美味しいご飯が炊けますか?」と聞いたら固まっていた。

米と水が美味しかったら、どんな炊飯ジャーでも美味しく炊けるのである。それは、壊れた1万ちょっとの炊飯ジャーで確認済みである。

たくさん並んだ炊飯ジャーには、それぞれの特徴が書かれていて読み比べていたけど、飽きたから、近くに山積みしていたセール中の炊飯ジャーにした。2万もかからない。

そしてまた呼んでもない定員がいつの間にか近くにいて、「そちらも美味しく炊き上がります」なんて白々しく言ってくるから無視をした。

そんなこんなで、今朝は無事にご飯を食べることができた。

めでたし、めでたし

 

 

今日はこれにて

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