小春日和は、晩秋から初冬にかけての時期に穏やかに晴れる日を言います(Googleより)
昨日はそんな日曜日だった。
「パン焼き名人」と待ち合わせをして、年に一度開かれるオーガニックフェスタに出かけた。日曜市もあるからその界隈の道は賑わっていた。
販売しているのは若い方が目立つ。野菜や果物お菓子やコーヒーなど様々な商品がSHOPごとに並んでいた。ゆっくり石畳を歩きながら見て回る。小規模なマーケットだから歩くのが嫌いな私でもここのマーケットは苦にならない。
暖かな日差しを受けながら、外を歩くのは楽しい。珍しい野菜も見かけるから目も踊る。
インスタのフォロワーさんのショップで買い物をして、インスタでライブをしている安藤監督を横目で見ながら、のんびりと歩いた。
オーガニックフェスタをたっぷり楽しんだ後、絵描きのMarchyが壁画を描いているカフェに寄って撮影をしてインスタにアップしながら、プリンと柚子茶を頂き満喫。
「パン焼き名人」も用事があって、長時間一緒にいられなかったけど、すごく楽しい時間を過ごした。
家に帰ってから午後はDIYの続きをしてから3時になった時小腹も空いたし「パン焼き名人」がおみやげに持たせてくれた「ぜんざい」を家族で頂いた
軽くおもちをトーストで焼いて、塩昆布と渋めのお茶を添えて用意した。
ぜんざいは、「砂糖を控えめにしているから」と聞いていた。
私が砂糖を控えているのを知っている彼女が、そうしてくれたのも嬉しい。
市販されている、砂糖が甘ったるいだけのぜんざいと違って、あずきを口に含んで噛んでいたら、少量の砂糖を吸い込んだあずきがとても優しく甘い。それが快感になってお腹も喜んでいるのがわかる(なんちゅう食レポ)
なんでもそうだけど、どんな物にせよ、作る人の性格って出るんだろうと思う。その時のコンディションもあるだろうし、私は料理も嫌いだから味も雑。
「パン焼き名人」のように優しい気持ちの人が作ったものは味も優しくなる。だから、野菜や料理など、ごまかしができないよね(私が偉そうに言える立場ではないけど)
そんな事を考えながらポチポチしていたら、例のごとくふくちゃんが呼ぶから、今日はこれにて
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