先日行った「じんぜんじゅcafe」
ランチを食べたことがないから
ブラっと2回目行ってみた。
お客さんは私だけじゃない
前回行った時はお客さんは美女1人だけだったけど、ランチタイムを避けて行ったのに計6人のお客さんがいて、大きな声での会話も聞こえてきたから、コロナの事もあるしヤダなあと思い今回はやめようかと迷っていたらマスターが奥から出てきたから挨拶をして、このまま帰るのもなんだしせっかく来たしお腹も減っていたから、案内してくれた2人掛けのテーブルに腰かけた。
今日も店内の写真を撮らせてもらおうと思っていたけど、お客さんがいたからそのままランチを注文。
こんな量を食べれるかな、なんて思いながらゆっくり食べていたら、左隣のテーブルに座っている2人組の中年男性の一人が右側のテーブルに座っている2人組の中年女性に話しかける。どうやら5月にイベントがあるから行かないかとのお誘いのようだ。私は食べるのに夢中だから内容ははっきりとはわからないけど、町内の行事だと思う。それにしても食事中の私を挟んでノーマスクで話すから少し距離はあったものの不愉快だった。いつもなら一言声を掛ける私だけど、4対1で勝てそうにないし、なんせお腹が減っていたから食べるのに没頭してた。
誘いの会話が終わった後、右側女子が大きな声で会話をするもんだからうんざりしながら食べ続けていた。多分だけど久しぶりに会うママ友の関係のようだった。ランチは美味しかったけど右側から女子たちの大きな声が聞こえるから、ゆっくり食事を楽しみたかったのに、雰囲気が壊されて今日はハズレだなあと思いながら、ランチは完食をして店を出た。
こういう地域に根付いたカフェは馴染み客がほとんどで、ご近所さんが誘い合ったりして来てるように思うけど、何回も通って顔馴染みになるまで時間がかかるし、人見知りの激しい私はよそ者って感じで居心地が悪かった。どこか行きつけのカフェを作りたいなんて思っているけど、なかなか難しく思う。
でも「じんぜんじゅcafe」は大きな声で会話をするお客さんがいない時は、とても静かで居心地のいいカフェだから(2回しか行ってないけど)次に行った時は客層を見ておいてから座るかどうかを決めよう。行きつけのカフェになるかどうかはわからないけど、ブログのネタにできそうな面白いマスターのインタビューをしてないから、それを達成するまで何度かは通うことになりそう。私だって地元民だし。
上から目線
買い物の帰りに撮った写真。向こうに高知市内が見える。手前には桜の木。今は茶色だけどあと2か月もすれば一面がピンクに変わる。この写真を撮った場所は最近見つけた穴場スポットで今回写真はないけどこのまま左方向に行けば上からの高速道路が見える。ちょうどトンネルとトンネルの間の道が、縦方向に真上から見えるから、走ってる車を眺めることもできて、良い撮影スポットを発見したから嬉しい。
高速を走る車の様子を動画も入れてインスタのストーリーにアップしてみたらいい感じに仕上がった。
春を待つ桜の木を眺めたり、どこかに急ぐ車や、遠くに見える街を見ることができて、こんな時間を過ごせるから私って良いなあ、なんて思えるようになってきたアラ還です。
今日はこれにて
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