忘れられる

独り言
どの道を選ぼう

人は自分の事を忘れられる事は寂しいのだと思う。

どんな人も母親から生まれて、どんな環境でも誰かとかかわって育って、その間かかわる人数なんてその人にもよるだろうけど、記憶に残る人やずっとかかわって生活をしている人が周りにはいるわけで。

しばらく会えてない友人なんかも、今ならLINEですぐに連絡を取ったりできるのに、日々雑用に追われるとその友人の存在を忘れている時がある。

私が書いているこのブログも、一時は20人まではいかなくても何人かの読者が読んでいてくれて、それが少し誇らしくて。

今はとうとう0人になってしまった。

そりゃこんな意味のないブログなんて私だって開く気にもならないし、読者0人だったらむしろ都合が良い。だって書きたいことが書けるから。悪口や愚痴も本音も書き放題。

でも、自分勝手だけど少し寂しい。

読者がいなくなった方じゃなくて忘れられるって事の方が。

あまのじゃくでひねくれ者の私だから、人前では偉そうに言うけど本音はかまってちゃん。

一人にないたい時もあるけど、寂しくなったら横に来て欲しいってものすごく自分勝手なかまってちゃん。

インスタにも写真を毎日アップしているけど、これをストップしたらその時点から私の存在はフォロワーさんにも忘れ消え去るんだろうなあ。

なんてね

寂しい時は自分から飛び込んで行けばいいし、一人時間もなかなか大人チックでいいのではなかろうか。

こうやって誰の目にも触れなくなったブログが続くのは、私という強力な読者がいるから。

今までこのブログを止めると何回宣言してきたのだろう。

でも、私という強力な読者が止めさせてくれない。

一人でも読者がいたら頑張らないとね。つまらない記事ばかりだけど、今日で終わりかも知れないけど、明日へつながることを願いながら

 

 

今日はこれにて

 

 

今まで読んでくれてた方たち本当にありがとう。普段から感謝の気持ちを伝えておけば良かったのにね。もう届かないと思うけど遅まきながら伝えます。

ありがとうございました

私へ

最後まで読者でいてくれてありがとう。これからもよろしくです。

 

 

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