春の早朝

日々のくらし
昨日行ったお花屋さん

今朝も4時台にバロンの鳴き声で目覚めました。

「早起きは三文の得」毎朝ニャンコが協力してくれています。

5時36分のイマソラ

向かいの団地に満月がいた そして車が降りてきている。

まだ眠る町

早く起きると得な事。

それは静寂に包まれるということ。なんてね、この辺りの方たちはどんな仕事をしているのか知らないけど、向かいの団地から結構な数の車が降りてくる。

ベランダから満月を見ていても、数台の車が降りてきたから、撮影もタイミングが合わない。

向かいの皆様、早朝からご苦労様です。

 

考えてみたら早起きしても、そんなにお得感は得られない。

家族が寝ているから、どうしてもガタガタと音がしてしまう家事をするわけにいかず、本を読んだりPCを開いて見るのも目が疲れるし、地味なストレッチやスマホを見るしかなくて時間の無駄にしか思えない。

でも、悲しいかな年を取るとバロンに起こされなくても目が覚める。向かいの団地もあちこちから灯りが見えるから起きているのだろうね。皆さんどう過ごしているのかな?

今日はミモザの日

最近、「花輝」に通っていて、様々な花を見ることができるから楽しみのひとつになっているけど、今日はミモザの日だそうです。

3月8日の語呂合わせ?などと思っていたら、

毎年3月8日の国際女性デーは、「ミモザの日」とされていてイタリアでは、3月8日に男性から女性にミモザの花をプレゼントするらしい。年に1回だけじゃなく年がら年中女子に感謝したらどうよ、なんて言いたくなるけど花屋に行けばきれいな黄色のミモザに会えます。

私にとってミモザと言えば「パン焼き名人」で、彼女がミモザが好きだから「ミモザ=パン焼き名人」なわけ。

確かに黄色くてフワリとしてかわいいけど、目の前にミモザがあるとくしゃみが出てくるから苦手。

昨日行った花屋さんに聞いたら、ミモザの花を一枝に全部フワリと咲かせるのは難しいとのこと。

枝を切って販売されていたけど、見てみたら茶色っぽいつぼみのような粒もある。束ねて差しているからゴージャスだけど、1本にしたら全部がフワリとしていないから、全員一致というのが難しい花なんだろうなあ。どの花もそうだろうけどね。ミモザは特にそれが目立つ花だと思った。

フワリと咲いているミモザを見ていたら、綿毛のようにも見えて、柔らかい黄色も癒される色だし、小さな葉っぱも付きまとうように枝に付いていて、全体を見てもかわいいから、いかにも「パン焼き名人」が好きになりそうな花だと思い彼女の顔も思い浮かべながら、止まらぬくしゃみを必死で抑えつつ鑑賞していた。

 

寒い寒いと文句を言いながら過ごしていた冬も過去の季節となり、それでも朝晩は冷え込むし昼は暖かいを通り越して暑いぐらいだし、結局年中文句を言わないといけません。

健康な人でも自律神経の調子が狂ったりします。

どうか皆さまご自愛くださいませ。

 

 

今日はこれにて

 

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