春一番

日々のくらし
「春一番」名前は優しいけど風は凶暴?

先日の日曜日

高知では「高知龍馬マラソン」が開催され

曇り空ではあったけど無事に終わり

四国では「春一番」が吹いたとのこと

春の準備

ラジオをつけていたらキャンディーズの「春一番」が流れてきて懐かしく聴いた。

高知ではそんなに感じなかったけど、他県では強風が吹いて被害が出た地域もあったらしく「春一番」という呼び方は浮かれそうな名前だけど、油断はできない。

冬から春に移る時期に吹く強い南風だということで、春には花粉症もあるし、厳しい冬の後の春だから浮かれたいけどそうもいかない。いつの季節も一長一短

どうやら自然界は春の準備ができたみたい。昨日からくしゃみが止まらないのがその証拠。

シャンシャン(香香)

上野動物園のシャンシャンが中国へ引っ越すからお別れ会が開かれたとテレビで放送していて、泣いてる女子もたくさんいて、生まれた頃から見守ってきた人たちはすごく寂しいだろうなと思いながら観ていた。

動物の引っ越しは種の存続のために移動しているようで、高知ではハシビロコウの「カシシ」が那須どうぶつ王国から引っ越してきたし、先日もペンギンの引っ越しをテレビで観た。

知らないうちに、そうやって日本国内を動物たちが移動していて、毎日世話をしていた飼育員さんたちも寂しい思いをしながら送り出しているだろう心中を察したらこっちまでキュンとなった。

出会いと別れの春

悲喜こもごもです。

忙しいから今日はこれまで

 

 

 

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