昨日の結果

日々のくらし
四電工の提案

九時半に四国電力のスタッフ3人が来た。

まずは、家に入ってもらってどのように見えているか確認してもらった

思った通り反応が薄い。

感想を聞いたら「いつも間近で見ていますから」と若造がほざくから私の怒りの炎にほんの少し灯がともったので

「男の方にはこの不愉快な感覚は理解できないと思いますが、私たち女子は生理的に不愉快で精神的苦痛を毎日感じています」

まるで、世界中の女子の気持ちを代弁をしているかのように、大きな男3人の前で恐る恐る言った。

後は、景観がすっかり変わって、毎日外を見るたびに落ち込むことや、下に住む夫人にここからの景色を見にきてほしいとお願いに言ったら断られた事や、四電工からの経緯の連絡がこない不満を3人衆に伝えた。

四国電力からの提案は、現在クリップを留めている細い線4本を撤去する。イガイガ電線のイガイガを外してクリップを留めるとのこと。

じゃあ最初からそうすりゃいいものを、下の住人とも今回の件で険悪な状態になっているのに、長い間四国電力からの回答を待って、高知本社まで行ってお願いしてやっと四電工がはじき出した結果がこれである。しかも下の住人が同意したら工事を始めると言う。しかも工事は来年になるとの事。

上の3軒が景観に不快な思いをしながら生活をしていると何度も言っているのに、なぜそこまでして下の住人平屋1軒の顔色を伺うのか気になって不満だったけれど問い詰めたかったけど(絶対忖度がある)頑張って飲み込んだ。

提案を聞いてから、私は伏し目がちになりながら「もうそれで妥協します」と応えた。

なんだか疲れたから、早くちゃんとした結果の連絡を頂きたいと、最後のお願いをしてお引き取り頂いた。

一人になってしばらくトゲトゲ電線を見ていた。

3人衆は今頃、下の住人に説明に行ってるだろう。上の住人の希望で現在の電線の状態を変更するってことは言わないから、これ以上電線のことで下の住人に話をしに行かないでって若造が最後に言ってたな。まるで、私が下の住人に絡んでいるような言いぐさ。

話をしている時もところどころ3人衆が下の住人を擁護するような事を言ってたな。

でも、いいや。

私は大人だからここは下の住人のことも考えて我慢できるところは我慢しよう。

まだ終わってはいないけど、私も年末で忙しくなるからいつまでも四国電力にかまっているわけにはいかないから、ほんの少し猶予を与えることにしましょうか。

途中経過で何かあればまた報告します。

 

 

今日はこれにて

 

 

 

 

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