昨日の話の続き

独り言
思いつくまま書くよ

昨日は、久しぶりに家を独り占めできる日だった。

前日からウキウキして掃除機もかけておいて

朝が来て二人が出かけたらのびのーびしようと

計画を立てていた

午前中

午前中は、雨がまだ降っていたから、おおざっぱに片づけを済ませて、2階からマイ座椅子を取って来てコーヒーを入れ、DVDプレーヤーをセットしてドラマを観た。

普段は自分の部屋の小さなテレビで観ているからそんなに思わなかったけど、大きな画面で観ると当たり前だけど役者さんの見た目が違う。やっぱり役者さんは肌が男女共綺麗。

人間ってちゃんとケアをしていたら、歳を重ねて多少の変化はあっても長く維持できるんだなあ、なんて感心をしながらドラマを観た(誰の事を言っているかは秘密)

「ブラッシュアップライフ」はリアルタイムで1度観ていて、時間が遅いから寝落ちしたりしてきちんと観られてないからDVDで後からゆっくり観る。それぐらいこのドラマは面白い。

「面白い」だけじゃあどう面白いかは伝わらないだろうけど、観る人によって感じ方は違うからそれぞれが観て感じてほしいドラマ(丸投げ)

私は、安藤サクラさんのファンだからそれをきっかけに見始めたけれど「バカリズム」の脚本もすごくて話の内容がよくできているから(上から目線)彼が作った話は初めて観るけど、すごい才能の持ち主だったんだなあとこれまた感心ながら観る。

ドラマの中で、このシーンのこのセリフがすごいって言いたいけどすぐに思いつかないのが残念。それだけすごいが余すことなく入っているから。

例えば、女子たちの学校帰りのなんでもない会話とか、その時代に流行った遊び(シール交換やたまごっち)とか、みんなが観ていたテレビドラマなどを、女子目線で女子より女子を知りつくしているような脚本だと思う。

だから作られたドラマを観るというより、誰かの若い頃のビデオ動画を見ているような、すぐ目の前に実際存在する人を観察しているような感覚になる。それぐらい普通の日常を細かく描かれているから、ドラマだけど年齢関係なくすんなり入り込める感じ。語彙力ないから上手く表現できないのがはがゆい。

何回も人生を繰り返すという、現実には、なさそうだけどあるかも知れない物語

ドラマやバラエティーを2時間ぐらい3本観たらさすがに飽きてきたから、カレーを作った。圧力鍋で煮込んでいるうちにもう1本ドラマを観ていたらお昼になったから、こっそりピザをデリバリーしてみた。

これは私にとってものすごく贅沢。まさに鬼の居ぬ間に洗濯。悪いことをしているようでワクワクしながら電話した

届いたら思ってたより大きなピザだった。半分食べて残して誰かに食べてもらおうと考えながら食べてたらなんてことない全て完食。

人目もなく、テレビを観ながらの食事は危険。いくらでも食べてしまうから、しかも久々のピザが美味しいのなんの。

食べすぎたから

そろそろ現実に戻って日常に戻るべく、雨も上がったからインスタの画像を撮るために散歩に出かけた。

いつもの団地のてっぺんの公園コース。

祝日なのに相変わらず静かな団地の坂を上って、息切れしながら公園に到着。

子供たちが遊んでいた、でも休日で雨も降ってないのに少ない。

公園の桜のつぼみを撮ったけど、後で見たらぼやけていたから不採用。アジサイの新芽を撮ったら綺麗に撮れてたからこれは採用。

良心市に行くためには公園の反対側に降りないと行けない。行く道の方向を見たら、小学生の上級生ぐらいの女の子が上から私が行く道に石を投げてる。道を降りながら「石を投げたらいかん」と言いながら降りる。女の子は「はーい」と言って逃げた。

目当ての良心市に着いて写真を撮って、干し大根を買って来た道を戻る。

坂道を上って降りてまた上るから、なかなかハードな散歩道。ひざが笑う笑う。

それでも、雨上がりは春を感じさせる暖かさもあって気持ち良かった。

家に帰って少ししたら、2人が帰って来た。3時15分。

早い💢もう帰って来たのか。

これで、私の貴重な休日に幕が下りる

 

 

今日はこれにて

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