昭和の嫁

独り言
眠いよう

私の夫は長男で、両親は昔ながらの田舎者な考え

姑に「○○家の嫁として・・・」と言われたことがある

そんなに大したことない、ものすごーく山奥にある小さな貧乏農家である

それでも、嫁に来たというタスキをかけて40年嫁を続けている

もちろんいろんな事があった。生活環境も親も姉妹も変わってしまったから戸惑うばかりだった。

それでも、順応しながら○○家の嫁をやってきた。

今どきの嫁はどんなんか知らないけど、自由な気がする。

イエスとノーを使い分け、労働はノーで入金はイエス。

まあ、わかりやすいと言えばわかりやすいが、昭和の嫁としてはやりづらいだろうと思う

でも考えたらそういう嫁を育てたのは私たち世代なのよ。

バブルの時期に成人を迎え、都会では毎日がお祭り騒ぎの世の中だった。そんな成人たちが結婚をして子育てをしたら、今どきの嫁に仕上がったって感じ?(私個人の意見です)

昭和の嫁は、今日はこれから夫の実家に向かうよ。

ゆずの収穫を手伝いに。

だって、嫁だから

 

 

今日はこれにて

 

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