いつも4時台に起きるから、今の6時台に睡魔が襲ってくる。
6時になれば朝食とお弁当の用意をしなければならない。
フラフラと台所に行ってお湯などを沸かしていたら「今日は、弁当いらない」の声が聞こえた。
眠気も一気に吹っ飛んで怒りの炎に火が付いた。
昨夜のうちに言ってくれてたら、ご飯を4合しか炊かないのに言わないからいつも通り5合炊いてしまった。ご飯が余ると今は古米を食べているからジャーに長く保温しておくと臭ってくる。
言わば、面倒が増えるってこと
夫には私が簡単にお弁当を詰めていて、あろうがなかろうが何てことないと思っているだろうけど、私にとったらものすごい手間なのだ。
お弁当を詰める作業も、余ったご飯を冷凍する作業も無駄な時間を使うことになる。
そういったところが男には理解できないらしく、家事もテキパキとこなしていたら難なくやっていると思っている。
そうじゃない。
貴重な時間を、少しでも家事には使わないように、やらなくて済むところは放置。後は手際よく済ませているだけの事。男にはできまい。
今どき、男とは女とはなんて言ってたら、なんとかハラをつけられそうだけど、やっぱり私は納得がいかない。
そりゃあ、男も職場に行けば大変なんだろうけど、今でこそ専業主婦をやってるけど、私も長年働いてきた。家事もこなし育児もやってきた。夫の親の世話も随分やった。夫は仕事のみである。仕事が切れる職種だから休みもたくさんあるのに家の事は口は出しても手は出さない。
この不公平は立派な男女差別ハラスメントだ。
眠いから余計に腹が立ってきて、とりあえず今日のブログネタも愚痴で終わった。
お弁当を入れなくて済んだ分の時間を使って、ポチポチしている。
一言「明日はお弁当がいらない」と言っておけばこんなことにならなかった。
夫の時間泥棒は重罪である。
今日はこれにて
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