昨日も梅雨空
少し雨が落ち着いた午前、私は窓を拭いていた
慣れない事をすると
私の寝室の窓は、2階で、2階建ての家1軒分の高さがある。いつもふくちゃんがニャルソックをしている画像を投稿するからなんとなくわかると思うけど、この窓から落ちたら軽傷では済まない高さ。
その窓があまりにも汚れていたから思い立って拭くことにした。
まずは窓の前に置いているパソコンの台やふくちゃんのニャルソック台を寄せる
脚立を使って内側の窓を拭く。これは難なくできた。問題は外。サッシの下枠に腰を掛けて手の届くところまで拭くけど半分しか届かない。そこで100均で買った柄の付いた窓ふき棒でどうにか拭いて雨やほこりで汚れていた窓を拭いた。
向かいの団地から降りて来る車が信号待ちをしている時、私の姿が見えるだろう。みなさん私を案じてくれたかな。
そのころには熱い汗と冷たい汗が流れていた。でも達成感で満ち溢れていた。
この窓は西日がきついから、カーテンは閉めっぱなし、汚れなんか気にならない窓だけど、娘が帰省した時は窓を開け放つから綺麗にしておかないといけない。
そう、今回は娘の帰省のために命がけ?で窓を拭いた。綺麗になってさっぱりして景色も良く見えるようになったけど、この窓はあまりかかわりたくない窓なのである。
窓拭きの後
昨日は予定もなかったから、窓を頑張って拭いたのに、仕事が切れて待機中の夫が出かけないかと誘ってきた。
私は午前中の窓拭きをした後は翌日は体調が悪くなる覚悟でふいたから、出かけるのはよそうと思ったが、前から行きたかった「伊尾木洞」へ行かないかと言う。
おととい何気なく「伊尾木洞」へ行きたいと伝えていた。遠い場所はアッシーにしている夫がそれを覚えていて(おととい言ったばっかりだから)行きたいと言った手前これで断ると次がないかも知れないから、午前中の窓拭きで2、3日分の体力と気力を使っていたけど行くことにした。
コンビニでおにぎりを買って食べながら軽トラで向かう。
小1時間弱かかっただろうか。
駐車場からすぐに「伊尾木洞」の入り口に着く。
写真で見ていた「伊尾木洞」は神秘的だけど、実際行って見てみたら映えスポットではあったけど、1度で満足する場所だった。
昨日は1週間分の体力を使った。
今朝、目覚めたらクラクラしている。
めまいの直後のクラクラと余韻が残るあの感じが、起きてから4時間経っても治まらない。
これが私の体。
今日、普通に起きられてたらとても喜んでいただろうに、予想通りの体調にうんざりしている。それでも一番辛い症状が10だとしたら、今は5ぐらいかな。
完全に治るとは思っていないけど、もう少しこのクラクラが落ち着いてくれたら2泊くらいの旅行にも行けるのにね。
残念な朝に今日はこれにて
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