6月30日に娘から「8月に帰省する」とLINEがあった
その知らせから私に緊張のスイッチが入った
普通の人には理解できないだろうけど、私にとっては一大事なのである
心の準備
上の孫は小5で下の孫は1歳と5ヵ月
帰省がうれしさより先に大丈夫だろうかという不安が頭をよぎる
空港までの送迎や食事の世話や私や夫の実家への送迎も全て私がやらなくてはいけない
いまより体調が悪い時期は、息子が孫と娘を連れてってくれていたが、最近ではなんとか私が連れて行けるまでにはなったものの、やはり私にとっては重労働なのである。
だから、心から喜べない自分がとても情けなくはあるけど本音だ
それでも、上の孫は高知へ行ける事をとても楽しみにしていて、私と夫の両親たちもひ孫に会えるのを心待ちにしている
結局私が頑張るしかないのである
帰省の用意は2ヶ月かけて
布団を干したり、洗面用具やお風呂やプールに至るまで少しづつ用意をした
ミルクや離乳食やタオルの補充なども娘からの催促があって買い揃えた
たくさん部屋があればいいけれど、小さな家だから、夫とバロンが寝ている寝室を開けてもらい、干した布団や洗ったシーツなどをセットしてよさこい祭りがスタートした2日目の夜に空港に迎えに行った
五泊六日の帰省だったけど、実質丸一日いるのは4日間だけだから過密スケジュールで世話や移動をしないといけない。
それでも、今振り返っても濃厚な帰省で、彼女たちも満足して帰って行った
娘一家を送った空港から帰ってきた私は、娘や孫たちが使った布団やシーツを片づける。
上の子がくれた飴を口に入れて、腕にはまだ下の子を抱っこした時の重みの記憶が残っている
少し寂しい・・・
成田に着いて食事をしていると孫からのメールが届いた
またしばらくは会えないけれど、すくすくと成長をしているのを自分の目で確かめることができたから、次に会える時まで楽しみに、と言うか次に帰省するという知らせが来た時はココロに余裕があるように私も努力をしないといけない。頑張って体力と気力を鍛えよう。次こそ帰省を楽しんで迎えたいから
今日はこれにて
このブログもいつの間にか更新していて請求もされていたから向こう6ヵ月使用できる
こういうズルズルと長く付き合うのがいいのか悪いのかわからないけど、気が向いたら奥に仕舞っているこのPCを引っ張り出してきて書く事にしよう。今までの記事が消えないようにお金がかかっているのだから
コメント