梅雨の終わる頃

独り言
夏が来る前にダイエット

昨日は輪抜け様だった。行ってはないけど、輪をくぐっている人たちの姿をテレビで観た。

輪抜け様の頃

輪抜け様は6月30日に行われる。輪抜け様が過ぎると梅雨の終わりも近い。

近いけれど雨が多く降るから被害が出る所がある。

今年は被害もなく無事に梅雨を越せたらいいのに、本州や九州ではかなり降っているニュースを観た。

雨雲が通る道が昔とは変わったように思える。普段降らない場所に大雨線状降水帯ができて、集中して降るから川が反乱して家が浸水する。

全てが時代と共に変化するように、気候も自然も変化する。

それは、人間が自分達の都合で自然を破壊して地球を人間たちのモノにしてきた原因もあると思う。

今も音が聞こえるくらい雨が降っている。

梅雨仕舞いが無事に終わる事を祈りながら今日はこれにて

 

 

おまけ

毎日梅雨空だと、いい加減ブヨブヨな体がますますブヨブヨになってふやけた感じがする。引き締めようと体を動かすけど、その後がだるくなってかなわん。きっと梅雨が明けたら明けたで暑いだのダルいだののワードが飛び交うだろう。愚痴のオンパレブログになってしまう。

そうそうきれいごとばかりで毎日を過ごせるわけない。

自分の機嫌を自分で取りながらなんて言われても、家族がいたらそうはいかない。

嫌いな料理もやらざるを得ない。

だからこそ、私は生かされていることを実感する。

家族の料理を作ったら当然私も食べる。一人だったら毎食コンビニかスーパーの総菜だろう。家族に作るから、そこそこの栄養バランスも考えるから、家族の恩恵を受けている。生かされている。

世界の人口80億4500人のうち一人でも私を誰かに必要とされる限り頑張れるのである。

愚痴をこぼしつつもどこかで張り切って頑張っている。

 

さあ、7月に入った。

エンジンかけて、始めようか。

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