梅雨らしい日々

独り言
よさこいの夏が近い

雨が続く毎日

もう6月も終わろうとしている

このブログもサボりがちになっていて、ブログのためだけのこのPCもほぼ放置状態

なんともったいない

ブログを止めるだの止めないだのと一人でもがいているけど、結局は捨てられない

でも、書こうにもそんなに大した事もしてないから記事にして記録するほどの事柄がないという言い訳

この2、3日あんなに夢中になっていたインスタさえも開いてない。いわゆるインスタ疲れ

今、夢中になっているものは家庭菜園

でも、雨続きだから外から眺めて様子を見るだけしかできない

薔薇の挿し木は全滅

台所で育てているブロッコリースプラウトだけはひょろひょろと育っている

太陽に当ててないからだろうか、液体肥料は与えているのに、ひょろひょろとした茎の先っぽに申し訳なさげに小さな葉っぱがくっついている

写真を撮ればいいけれど、このブログに貼り付けるのも面倒

やらなければならない事とやりたい事

昨日整体に行って施術をしてもらっている時、先生に「やらなければならないという事を自分で縛っているから、少しづつほどきなさい」と言われた

あまのじゃく子の私は(主婦にはやらなくてはならない事だらけだからそうなるのは仕方ない)と心の中で舌打ちしながら先生のいう事に相槌を打っていた

でも、先生にそう言われた時は図星だったから驚いた

まだ、7カ月くらいしか通ってないのに普段から自分で思っていた「自分で自分を縛っている」というワードをズバリ当てられたから驚いていた

もう癖になっていて、それが当たり前になっていて、仕事や家事や子育ても「やらなければならない」という思いで今日に至っているけど、実はそうやって縛り付けてきたからすごくしんどかった

だけど、世間の主婦はみんなそうなんじゃないだろうか

先生は男だから、理解できまい

そういう主婦の立場とか役割とか昔から引き継いでいる「嫁とは」というワードに我々は縛られている

だから、どうしても「やりたい事」より「やらなければならない事」が優先順位に立っている

これからも、ご飯を作ったり、掃除をしたり、洗濯やいろんな手続きなどを「やらなければならない」と言うワードで縛り付けながら生きていくのだと思う

それが日本の主婦の使命としたある意味伝統だから

先生が、ご飯も作りたくなかったら作らなければいい、なんて言うけどじゃあ私がお腹すいたら誰が食べさせてくれるのさ、なんて心の中で反論していた(この先生は少々面倒臭い先生なのだ)

人の性格や癖はなかなか簡単に変えられない

でも、少しづつ「やらなければならない」という呪縛から解き離れたいとは願っている

 

今日はこれにて

 

 

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