家にいる時は楽ちん服
何年も着ている服だから
毛玉や染みが付いていて外出には恥ずかしい
でも、家にいる時は
毛玉服が落ち着く
センスがないから
ご存知だと思いますが、何かにつけセンスがない私。洋服にせよインテリアにせよ生き方までもセンスがないからとても困る。センスは自分で磨くことができるらしいけれど、努力してまで磨かなくても生きて来られたからきっとずっとセンスのセの字には縁がないまま終わりそう(あまのじゃく子と申します)
今日は服の話
私が尊敬する「りっつんブログ」のりっつんさんというブロガーさんは、出かける用事がなくても朝起きたら着替えて、電車に乗れるレベルの服を着ているそう。公共の場に行っても恥ずかしくない格好で日々を過ごしているという事。ちゃんとしてるなあと感心はしたけど私には真似できそうにない。
私もそうしていたら、出かける前に何を着て行こうなんてぐずぐずと無駄な時間を使うこともなくなるだろうに、朝起きたら電車に乗れるぐらいの格好に着替えて、汚れるのが気になるならエプロンを着けて家事をすれば合理的に過ごす事ができる。それは頭ではわかっているし試しもしてみたけど、どうしても着替えるのは出かける前になる。
世間の奥様を見てみよう
イオンに行ったから、同世代のご婦人方がどのようなお召し物を着られているのかをウォッチング。感想は人それぞれってこと。火曜市をやっていたから同世代の女性を多く見かけたけど、ピンクハウス一色の女性もいたし、きっちりスーツの人や、部屋着のような人もいた。要は自由でいいって事よ。
なぜ今回服装をテーマにしたかと言うと、最近インスタに雑貨屋と服屋とカフェがひとつになったおしゃれなショップにフォローしたら、次から次へとステキな服を着たオーナーの写真がアップして送られてくるから。
「少々ポッチャリの私には着こなせそうにないです」なんてコメントを送ったら「私も食べ過ぎて体重が戻りません」とかなんとかの返事がきて、いやいやなかなかスリムな体型で着こなしているのに何をおっしゃるなんて思ったけど、上手に組み合わせてこれでもかとばかりにアップするから、ファッションも気になっていた。同世代はどんな格好をしているんだろうと興味が湧いてきた次第です。
でも、普段からファッションセンスを磨いて外出していればだけど、体型も崩れサイズもLサイズ以上のかわいい服がなかなかないしね、お出掛けも山・川・海だから(/・ω・)/私はいいや、人のファッション見て楽しむ。
私にファッションは語れない
いつも出掛けるのが面倒なのは、その手前の着替えるという行為が面倒だから。
着替えるのには服を選ばないといけないので、それに時間がかかる。でも選ぶほどの服は持ってなくて、80cmぐらいのブティックハンガーに収まる程度。選ぶときに迷う理由は気温を一番に考えないといけないから。
若い時は寒くても生足でも平気だったけど、今は体温の調整もオートマではなくなったから衣類で調整しないといけない。考える事が増えたから大変。
おしゃれをするより体温調整が前提だから、私にとって洋服とは裸を隠して風邪予防をするための手段なんです。おしゃれもしたいと思うけどもう冒険はできない。
おしゃれを楽しんでいる人がうらやましい、好きな服を着るとウキウキするからね。こんな私だって気に入った服を着たらテンションが上がる。だから服って大事。
ほらね、ファッションについて私が語っても記事にならなかった。ちょっと試しに書いてみようと思って書き始めたものの、アウターがどうだのブランドがどうだのなんて知らないから書けない。
私に「ファッションが語れるのか」の巻きでした。結果グダグダ💦
今日はこれにて
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