秋の準備

日々のくらし
秋の便り

少しずつ夜明けが遅くなってきて、4時起きの私にとって、夏は暑くて苦手だけど、日の長さはありがたいと思っているから、センチになりがち。

明かりって大事。寝るときは薄暗いのが休まるけど、意識がある時は明るい方が安心する。

夫の実家では、春の田植えから秋の収穫まで忙しい。

朝の夜明けと共に作業が始まって長い時間かけて世話をして、やっと日暮れと共にその日の仕事が終わる。

日が短くなるにつれ、収穫も終わると稲作シーズンが終わる。

刈られた稲を干している稲木に、夕陽が当たってキラキラと輝いている風景を見るのが好きだ。

私は少し手伝っただけなのにすごい達成感があって、またお米を食べられるという安心感と共に、カエルの声から虫の声に変わり早く日が暮れる今の時期はちょっと苦手。

5時になったから外を見てみたら、少し明るくなっていた。雨が降っているのか降った後なのかベランダが濡れている。

昨日は、年金の話を聞きたくて友人と社会保険センターへ行った。私は今までの仕事の経歴を知りたかったから資料はすぐに出してくれたけど、友人はもっと詳しく知りたかったらしく次回の予約を取っていた。その後急に須崎市へ行こうということになって高速に乗った。

高校の同学年がオーナーのカフェに行った。絵描きのマーシーの事で世話になるため、私はフォローしていてコメントのやり取りも頻繁にしていたけど、会うのは初めましてになる。

お客さんも多くて挨拶もきちんとできないままモーニングセットを平らげてカフェを出て、しんじょう君の10周年記念をやっているまちかどギャラリーで写真を撮って海を撮って須崎を後にした。

定年をした友人とは、これまで遊べなかったから遊ぼうと思っていたが、定年と同時に孫のお守りをするようになってますます時間がなくなった。やっと最近空き時間ができたら就活と終活を私としている。話が違うけど、まあこんなもんかと笑いながら帰った。

 

 

今日はこれにて

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