昨日、義理の父と母の具合が悪くなり一時緊張が走った
落ち着いたけど
早朝から夫の電話に義理の父から具合が悪いと連絡があって夫は1時間かけて実家に行った。
不整脈があり動悸が止まらないとのことで、田舎の病院で点滴を打ってもらい安心したのか落ち着いた。
点滴を打っている間に夫の電話に妹から電話がかかり、入院をしている義理の母が熱を出したと連絡があったとのこと
家で待機していた私に夫から電話があったから、私も気になって仕方なかった。
次から次へとそんな話ばっかりだから、最近は落ち着かない。今は夫の仕事が切れていて在宅しているから今回は夫が行けたけれど、仕事をしている最中だと私が走らないといけなくなるから(これまでも何度か行った)夫の実家だけではなく自分の実家も二人健在だから、いつでも私が走れるように待機しておかないといけない。
それはそれでプレッシャーとストレスになる。
4人の親を若い時から知っているから、どんどん老いて弱っていく姿を見るのは辛いものがある。
子供の成長は楽しみだが、親の衰退はだれもが望んでない。しかも自分とも重なるからいつも複雑な気持ちで見てしまう。
子供が成長して巣立ったら、次は親の面倒を見るようになって、人によったら孫と親とを見ている友人もいて、女子は本当に大変である。
女子がいてからこその男子なのに、この日本ときたら、本当に女子に甘えていると思う。この話になると長くなるから割愛するけど、世界的に見ても日本は女子への待遇が悪くワーストに入っていた。
老いていく親を見るのは辛いけど、負担にもなるけど、どうなっていくのかもわからないし。どちらにせよ、私自身が常にベストな状態でいないといざというとき走れないから、まずは自分の機嫌をとりながら、親の事を一人で抱え込まないよう他の家族とも連携しながら親たちを見守るようにしないと。
今日はこれにて
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