読みたい眠たい

日々のくらし
冬の桜の木

昼ご飯を食べて晩御飯も作り

さて本を読もうかと読んでいたら

上瞼と下瞼がくっつく

小さい目の瞼同士がくっつく

立ってみたりふくちゃんをいじったりして

瞼が上下に離れたから本に目をむけると

1ページもしないうちに

ちいさな目が閉じてしまう

そうだ散歩に行こう

いつもの団地の公園

公園の坂がきつい

家に帰る道 坂ばかり

すこし霞んでいる

目覚ましに外に出ました。スニーカーにスモック型エプロンで、コースは団地のてっぺんの公園。冬休み最後の日ということもあって、今日は子供たちの声が聞こえていました。普段は鳥の鳴き声しかしない公園、やっぱり公園は子供の声がしないとね。

普段は公園のてっぺんをブラブラするだけで帰るけど、今回はもう少し足を延ばして違う方角に降りてみました。この公園は方々から上がれるようになっているから、私の住む団地と違う町内側にも降りれるようになっていて、ほぼ初めて歩く道になります。

住宅地だからアパートや家だらけ。狭い道いっぱいに通る車。昔はこの辺りは畑だらけだったのに今はアパートだらけ。こんな田舎によく人が集まるもんだなと感心しながら、家はいっぱいあるのに人気のない住宅街を歩きました。初めて歩く道は冒険をしているようでワクワクするものだけど、この日に歩いた初めての道は家だけだから、あまりにもつまらない(;´Д`)なんか面白いものはないかとキョロキョロしながら歩いていたら、見つけてしまいました「良心市」

ネギを買ったらかわいいシールが貼られていてステキ。インスタ案内のポスターもある。いいもの見っけ😃また近所に楽しみポイントが増えました。帰ってインスタにフォローしてリアクション探りのコメント入れたら返信が届いたので、次回撮影許可もらってOKが出たら紹介します。

もと来た道を戻って公園に着き桜の木を見たら、芽が膨らみ始めている。こっちの方もワクワクする。去年あれだけ大雪も降ったのに知らないうちにちゃんと春の準備をしているなんてね、自然の力の偉大さを感じました。その脇で子供たちが長い滑り台に乗ってギャーギャー叫びながら滑っていきます。翌日から3学期。ラストスパートかけて勉強の方も頑張ってほしいです。

少し日が伸びている?

今は、15:35。

去年の12月22日の冬至からすこーしづつ日が伸びてきているはず。冬至を境に日が伸びるから「冬至」が好きだと言ってるのを聞いたことがあります。確かに暗い時間が長いよりは明るい時間が長い方がお得感がある(人それぞれだけど)この前まで今の時間帯だとそろそろ日が傾いてくる時間だったけど、今はまだしっかり上にいる。4時になったら洗濯物を入れないといけないけどまだ日が当たるからギリギリまで放置。

そういえば、本を読んでいたら眠くなったので目を覚ますつもりで散歩に出かけたのに、初めての道を歩いて来てどんな風景だったかを思い出しながらブログをポチポチしていたら読書は後回しになってしまった。短編小説で1話ずつ区切りがあるから続きはまた後日にしよう。

ちなみに上記している「ずつ」。

「づつ」と「ずつ」どちらが正しいかわからなくなってググったら「内閣告示による「現代仮名遣い」によると、「ずつ」を使うのが正しいとされています。多くの辞書、および内閣告示に従った表記をしているNHKにおいても「ずつ」が使用されています。「づつ」の表記も日本語として間違いというわけではありませんが、履歴書や公的文書などに記載する際には避けた方がよいでしょう。」

最初は「づつ」と書いていましたが正解は「ずつ」でした。個人的には「づつ」が土佐弁の発音的にも合ってると思っていますが、仕方ないから「ずつ」を使います。

「ずつ」が正しいのをご存知だったって?ああそうですか。

 

 

じゃあ今日はこれにてずつ

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