長男の嫁シリーズになりました
昨日の話になりますが
私はしっかりと
お務めをして参りました
私はアッシー
あれだけ具合が悪く寝込んでいると言ってた姑が、私が訪問をして愚痴をたっぷり聞いた後すごぶる元気になって食欲も出て散歩まで行ったらしく、私との翌日の病院への外出がイベントのごとく楽しみだったらしく、「具合が悪くて病院には行けない」と言われるのを期待していた私はすごすごと妹の家まで迎えに行きました。
姑は車への乗降もままならないから、ドアの開け閉めやシートベルトの着用まで補助をしてからやっと出発。病院に着くまでの車の中でも姑の話を聞きながらの運転。高速に乗って病院までの35分が長いこと。病院に着いたらまた乗降を手伝って診察に呼ばれるまで待って、呼ばれてから医者の前に座らせるまで荷物持ち。医者にある程度の説明をして指導を受けて薬をもらって病院は終わり。
もう、このまま帰れると思ったら田舎へ様子を見に行くと言うから、仕方なく家に向かう。昼前だったからコンビニに寄って姑は車に残して急いで3人分の昼ご飯と義理の父の当面のおかず(レトルトの総菜)を買い込み夫の実家となる山奥の家に向かってgo。
30分ぐらいで到着したから、3人でお昼ご飯を食べて少し休んで、私はくたくたで早く帰りたかったので、父からもらった大根や白菜を積み込んで帰ろうとして姑をみたら風呂の掃除をしていて、それを見た私はひっくり返りそうになったけど(歩くのもやっとなぐらい弱弱しいのにバスタブをゴシゴシこすっていた)もうやりたいようにやれば?なんて思ってネタ用の写真を撮りに畑の方に向かいました。それがこれ
風呂掃除もして満足した姑を車に乗せて帰ります。すると車中でお金を下ろしたいなどと言い出したから仕方なくスーパーに寄ってお金を引いて、お財布に栄養が入ったもんだから買い物をしたいと予想通りの事を口にするから泣く泣くご要望にお応えします。大きなスーパーの中をカートを押しながら姑は食品を吟味してカゴに放り込む。どうやら息子の家の分のお惣菜も入れてるようだから、いらないと言っても聞かないから私は姑に「ステイ」と犬に命令するような形でその場にいるように言っておいてスーパーの中を駆けずり回って、高級イチゴやスティックコーヒーとしるこ3個を集めて「これを買って♡」とカゴに入れておいて、なんだかまずそうなお惣菜をそっと返品しました。
そんなこんなで満足した姑を車に詰め込んで、帰路につきます
妹が帰ってたから姑と買い物の荷物や田舎から取ってきた品々を引き渡し車に乗っていたら姑が「今日はありがとう、また会おうね」なんて言うもんだから顔を引きつらせながら手だけを振って逃げるように帰りました。
そして、今。
6時間の拘束に耐えたため、体中が自分の体じゃないくらいしんどい。
今朝もちゃんと息子さんのお弁当を入れて朝ごはんも食べさせて仕事の送り出しましたよ、お義母さん。だからしばらくは嫁の存在を忘れていてね。
今日はこれにて
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