今は、日曜の朝7:37
高知市はとても小さな雪が降っています
水たまりには薄く氷が張っています
寒いなら動く
寒いならせっせと動けばいいけど、雨だからそんな気分にもなれなくて気象病。痛くはないけど頭が重い。だけどヤラナイトイケナイ用事が多いから、用事をしている時はそれで気がまぎれるというのもあるけど、ずっとやり続けるのもしんどいから止めると、意識がそっち(倦怠感)に行ってしまう。
今週は月曜日から役場に手続きをするために出かけたのを皮切りに、毎日姑の用事で出かけることが多くて、金曜日は動物園に行って気晴らしにはなったけど、歩いたからお疲れモードになっております。家の用事をしても、自分のお出かけをしても体力がいるけれど、やはり人のための用事は特に疲れる。どうしても損得で考えるから、器の小さい私は長女や嫁には向いてないようです。
それでも一時期からいうと随分動けるようになったと思う。こんな事を言ったらこの前みたいにズドーンと落ちるからあまり言わないでおこうか。
もし私が今でも普通に仕事ができる体力と気力があって、今の私を見たらどう思うだろうか。きっと「そんなの気のせい。病は気からだから」なんて人ごとのように言うだろうと思う。
11年前仕事をしている時に自律神経失調症で苦しんでいる若い男子がいて「気合よ、気合」なんて言ったから、なんて残酷な事を言ったんだろうと今もその時の自分を情けなく思う。後になってから謝ったけど、私が無責任に言い放ったその言葉を投げつけられた彼はどんな辛い思いをしたんだろう。
わが身に振りかかって初めてわかる病気の辛さ。もう今さら言った事を後悔してもその言葉を飲み込むことはできないけど、もう少し思いやりの気持ちを持っていたらよかったのに。元気で動けていたときの私には人の気持ちに寄り添う余裕がなかった。
かと言って今、人の気持ちに寄り添う思いやりの余裕があるのか?と聞かれたらNoなのかも知れない。
健全な精神は健全な肉体に宿る
そうだと思う。健康な人は余裕があるように私には見えるから。行きたい時に行きたい所に行けるのも健康だからこそ。私がずっと最終目的にして目指していたのは社会復帰だった。もうそれもかなわないまま定年を迎える還暦になってしまった
さて社会復帰もできそうにないからこれから先はどうしようか、なんて考える間もなく身の回りで親たちの病気や子供たちの問題が次から次へと起こって、自分の人生のこれからなどをじっくりと考えてみたいのに回りがそうさせてくれない。
なんか、不満ばかり並んでしまった。金曜日の動物園の勢いはどこにいったのやら。
朝から、実家の両親と同居している妹から母が落ち込んでいるから電話してと連絡があって、電話で話を聞いて、母は話をするとすっきりして忘れるタイプだからまだ救われるけど、親のことや姑のことでしんどいなーと思う私はダメ人間なんだろうか。結構頑張っているつもりだけどねー
なんやかんやで千文字になったから今日はこれにて👋
追加
ここから上に書いているのは、冷たい雨が降る昨日の午後の記事
気温が上がらない雨の日は、テンションも上がらない。
昨日の記事も私だしそれを引きずって朝を迎えたのも私。機嫌のいい日も悪い日も、体調のいい日も悪い日も全部全部この私。偽って元気なフリや幸せなフリの記事など書けません。
だから、このブログに記録する
このブログの趣旨として、還暦を迎えた私がどんな日々を送るのかを模索しながら感じた事を記録するためのもの。だから「独り言」のカテゴリーの日はスルーしてね。根暗の私がすごい出るから。
インスタで今の私に送りたい「ことば」があったから私に送ります
いくら歳を重ねたとしても
欠点がない人はいない
完璧を求めるほど 息苦しくなる
欠点があることを受け止めて
少しずつ良くなろうと生きればいい
*田口久人さんの言葉
いやいや💦私なんて欠点だらけという自覚がありありですよ(あまのじゃく子と申します)
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