頑張った後のごほうび

日々のくらし
夫の実家から見た風景

頑張った後のごほうびは筋肉痛

昨日、退院する姑の布団に乾燥機をかけておこうと思って夫と出掛けた。

布団乾燥機を持ち込んでセットしてタイマーがダニ退治も含め100分

その間に田舎の風景を撮ろうと思っていたけど、掃除機をかけることにした。

田舎の家は無駄に広い。

重い襖や木戸を開けながら奥の部屋から順番に掃除機をかける。

この掃除機がまた6万もしたという割に吸引力が弱くすぐゴミタンクが満杯になって勝手にスイッチが切れる。私もキレながらシャープのハンディ掃除機をかけていく。

その時の筋肉痛が昨夜から続いている。

鎖骨から始まり肩甲骨やひじや手首まで。

これが頑張った後のごほうび

冗談じゃない。

身体のどこかに痛みがあるとそれだけでストレスになるのに、自分のお楽しみの筋肉痛ならまだしも夫の実家を掃除した結果だから、怒りも倍増する。

それと同時に少し普段と違う行動をしたら、何かしらこうやって筋肉痛や疲労感が後からやってくるから、来月で61歳になるから当たり前かも知れないけど悔しい。

私は50代は棒に振った。

この空白の時間はもちろん取り戻すことは不可能

少しでもその時間を取り戻したくて、方法なんてないけど私なりに模索してやってきたつもりだったけど、残念ながら体力は同世代より劣ってしまったまま。

いくら筋トレしたって、疲れたりどこかが痛みだしたりして中断になる。筋トレもウォーキングも継続しないと意味がない、すぐにリセットされてしまう。脳トレもそうだけど。

努力はしてきたつもり。足らないと言われそうだけど。

でも、継続ができなかった。

昨夜からの筋肉痛と疲労感がその答え。

急に秋めいた今朝の涼しさの中、布団の上でそんなことを巡らせていた。

まだ他のことで言いたいことがあったけど、右手が痛いから今日はこれにて

 

 

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