昨日、ポストを開けたら
私宛に
2枚のハガキが届いていました。
春便り
1通は、Marchyからのお礼状。
かわいいQueenちゃんの大きなイラストと共に、来場のお礼と次回のイベントのご案内。手書きのコメントも添えられていました。
来場者も大人数だったろうに、宛名も差出人も手書きで送られてきました。こういう細かな心遣いも若いのにきちんとできる青年だから、信用もできるし応援もしたくなります。
もう1通は差出人の名前に心当たりなく、でもかわいい花のイラストのハガキ、そして手書きで書かれている文。読んでみたら、関東に住む娘を気遣ってくれている、婿の叔母に当たる方でした。
私が娘の所に行けないから、心配で婿の母親に電話で相談したりしますが、婿の母親の妹に当たる方が関東に住んでいて、その方が娘夫婦の家を訪問したりしてくれた事を娘から聞いていたから、婿の母親に妹さんにくれぐれもよろしく伝えて下さいと言ってたら、なんと「大丈夫てすよ」とハガキを書いて寄せてくれたからもう嬉しいのなんの。
最初は、妹さんにお願いしますの品を送りたいなどと、婿の母親に相談していたけど「気を遣わなくて大丈夫、私から何かあったら力になってと頼んでおくから」と言ってくれたから、任せていました。
そしたら、こうやって「大丈夫てすよ」のハガキが届いてどれだけ心強かったか。
本来なら私からお願いしますの手紙を書かなければならないのに、そんな気も回らなかったから申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
すぐに、返事を書いて投函します。
遠く離れた娘を見守ってくれる、心強い味方がいてくれるという、親にとってこんなありがたいことはないです。
会わなくてもつながっている
知らないうちにいろいろな形で、いろんな誰かに守られて生きている事を自覚して、日頃から感謝しないといけません。
最近は特にそれを感じるようになりました
だから形こそ違えど、私も微力ながら私にできることをやろうと思っています。
支えながら、支えてもらいながら、みんなそうやって社会や生活が回っているのだと思います。
話が逸れたけど、嬉しい2通のお便りは、私にとって春便りでした。
年賀ハガキも年賀じまいなんて止めていくご時世ですが(この私もそう)手書きのお便りはとても嬉しい。相手の心が伝わってきますから。ラインやメールも便利ですが、やっぱり手書きや手作りには勝てません。
私も字が下手ではありますがそこはご愛敬で、ご無沙汰の方にハガキでも送ろうかと思ってる次第でございます。
今回は思いがけない春のプレゼントに喜びを隠せない私の1ページでした
今日はこれにて
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