今日は母の日
スーパーの店頭には
色とりどりのカーネーションが並べられていました
私も実家に行って渡してきました
でも、カーネーションよりも娘に会えるのが嬉しいらしい
私も3年以上会えてない娘と孫に会いたい
さて、母の日にちなみ?
母にとっては頭の痛い課題の一つ
こどおじの話の続き
こどおじと結婚とを結びつけるのもナンセンスな話ですが
ひとり暮らしの独身者もいるわけだし
でも、ひとり暮らしをされている息子さんの結婚について
心配しているママ友も多いのが事実
実際に本人たちの本音を聞きたいのですが
聞いたところで
解決策がないと思うようになりました
彼らは
結婚ができるのならしたいけど
出会いがない
自分に自信がない
経済力がない
面倒くさい
などの声が聞こえます
私なりの結婚観
(これはあくまでも私個人の意見です)
パートナーと協力をしながら、自分たちの家庭を築いていく
大変なのは当たり前、他人同士が生活を始めるのだから
最初はいいけれど、年数が経つうちに夫婦生活は
試練にかわる
でも、それらを乗り越えて絆が深まる
その時に、二人は人として成長する
結婚はいいことより大変が多いです
でも、大変な事をパートナーと乗り越えた時の二人の達成感、強まる団結力、深まる信頼関係
こうやって家庭が出来上がっていくように思います
人としての成長に結婚も欠かせないものだと思う
息子に自分の家庭を築いて行ってほしいと思うのは
親のエゴですか?
子供の結婚に何を望むのか
親は先に逝きます
その後の心配をしています
息子の老後には、隣に誰かがいてほしい
願うのは
それだけ
幸せになってほしいのは当然のこと
でも、幸せって人それぞれだから
結婚が幸せとも言えないけれど
かと言って、こどおじが幸せとも思えません
結婚することによって
法律にも守られるし、社会的信頼もできてくる
そして何よりパートナーとの歴史ができる
その歴史を年老いてから笑いながら紐解けるのは
長い長い結婚生活を送ってきた夫婦だからだと思う
いくつもの試練を乗り越えてきた夫婦だからだと思う
夫婦の歴史は夫婦の絆
親だって人間だもの
親だって完璧じゃない
若い子の間で親ガチャだの言ってるらしいけれど
一生懸命育ててくれた親に対してそんな事を言わないでください
子育ては大変
大変だけど一生懸命あなたたちを育ててくれたのです
どうか、今日の母の日は
ありがとうの言葉を送ってください
話がそれてしまいました
こどおじを結婚させる方法はググっても出てきません
せいぜいマッチングや相談所ぐらいなもの
いくら息子が自分の子供だと言っても
一人の人格
尊重するしかないのです
考えても円周率のごとく延々と答えがわからぬまま
続きます
コロナ 戦争 自然災害 景気の先行き
結婚に対してそういった不安要素もあると思います
もう少し様子を見ましょう
今は人生100年時代
子供のことより自分の心配をすることにします
今日はこれにて
世界中のお母さんたちの笑顔が輝きますように
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