昭和の終わりを感じる夏

日々のくらし
時代の変わり目

オリビア・ニュートン・ジョンの

訃報を聞いて驚きました

昔、何回も何回も聞いて

英語も苦手な私ですが

単語を拾って

なんとなく一緒に歌っていました

青春の歌

オリビア・ニュートン・ジョン

オリビア・ニュートン・ジョンの

「カントリーロード」

ジブリ映画の「耳をすませば」

のオープニング曲にもなっていて曲に合わせて

いい感じに都会の夜の団地風景が流れます

 

Take Me Home Country Roads (カントリー・ロード) / OLIVIA NEWTON-JOHN

 

「そよ風の誘惑」

そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン(歌詞付)
♪Have You Never Been Mellow/Olivia newton-john そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン 1975年対訳:星野 葵

確かLPを持っていたので、家で聞いてたと思います

「グリース」という映画にも出演して映画館まで観に行ったと思います

スタイルもよくて美人で歌も上手で憧れの女性でした

歌を聞いていると、同時にその頃の自分も映ります

次元も旅立ちました

ルパン三世

私の中では、アニメと声優さんは同一人物で

セットなのです

普段は意識しませんが

人は声でも人を記憶するところもあるようで

誰かを懐かしむ時その人の顔だけじゃなくて

声も一緒に蘇ります

アニメだとなおさら

私たち世代はアニメーションの始まりの時代だったので

声優さんはとても重要な要素

アニメ好きな友人と声優さんにも憧れて

語り合った時もありました

ルパン三世の次元は

新しい声優さんが引き継ぐようですが

小林清志さんが私たちの次元大介なのです

会ったことはないけれど

憧れのスター

タレントや俳優さんなどテレビで観ていたら

会ったことはないけれど

親近感を覚えてしまって

昔から知ってる人や

同世代の人などの

おめでたい事やそうじゃない話を聞くと

始まりがあるから終わる

自分ごとのように敏感に反応してしまいます

昭和の時代に活躍をして

人気者だった人たちも

段々と旅立つようになり

いま活躍している

平成生まれの若者たちが主になってきて

すべてが記憶に変わって行く

知らないアーティストや俳優さんも増えてきました

身近に感じてきたテレビで観る人たちも

段々とメンバーが変わってきて

これも時代なのかなと感じます

 

 

久しぶりの高知市の花火

がらりと話が変わりまして、昨夜花火大会がありました

いろいろ規制があったようですが、我が家にも聞こえてくるドーンという迫力のある音が厄払いしてくれそう

もう中止とかなくなりますように

お月様も出てきた

皆の笑顔が思い浮かぶ

1時間の花火大会でした

毎年当たり前のように見ていた花火が2年も中止で

久しぶりに響いた花火の音が

心にこびりついたサビを飛ばしてくれてるような

私にとって花火は厄払いの思いもあるのです

そして、そして

今日はよさこい

県外から来た踊り子さんが空港でインタビューを受けていました

見に行くことはできないけど

どうか皆さん

ご安全に楽しく踊ってほしいと願います

 

 

今日はこれにて

 

 

 

 

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