台風が3個も日本を囲っております
その影響かフェーン現象が起こってるのか
もう、暑いのなんの
慣れてるはずの暑さですが
今日のような日は引きこもるに限る(9月14日)
へぇ~
いつもの「声ひろば」の話
71歳男性の投稿です
牧野富太郎博士と森鴎外先生は
同い年だという記事です
2人共1862年生まれ
なんと驚いたことに
私たちが生まれる100年前に生まれています
(それがどうしたって言われそうですが)
2人の事をググっていましたが
私の手には負えません(偉い人過ぎて内容が難しいから)
それぞれ裕福な家庭で生まれて
勉強熱心だったこと
東京大学出身などの共通点が書かれています
森鴎外は名前は知っていますが
具体的には興味もなかったので
知らなかったけど、語学も堪能で翻訳もしていて
作家だと思っていたけど医師でもあったようです
こんな偉業を成しえた人の頭の中ってどんなになっているのでしょう
私は偉人の生涯についてより
母親のしつけ方や本人の性格や
どんな事や物に興味があったのかなど
どうやったら賢い子供が育つのか
今さら遅いですが
母親目線で知りたくなります
幼少期をググったらわかるのでしょうが、直接2人のお母さんから話を聞いてみたいものです
ちなみに牧野富太郎博士は5歳で母を亡くして、祖母に育てられたそうです
でも、5歳まではお母さんが育てていたからそれまでの様子を聞いてみたい(おばあさんにも)
親近感が湧いたのは
私たち(1962年生まれ)がこの2人が生まれた100年後に生まれたということ(まだ言う)
牧野富太郎博士と森鷗外が同い年で同じ学校
それともう一人ジョン万次郎の長男も森鷗外と同級生だったそうで
へぇーっなんです
この「富太郎と鴎外」というタイトルのすぐ下欄には
34歳女性からの投稿で「わが家の警備主任」というタイトル名が付いた記事です
3匹の猫が「にゃるソック」をするという内容の記事でして
私はすぐそちらに飛びつきました
「にゃるソック」
3匹の猫が日々警備をしている様子が楽しく書かれています
郵便配達のバイクの音は毎日のことだから大丈夫
でも、たまに来る宅急便の車の音には警戒をして
「にゃーん」と知らせてくれるらしいです
あとは、ムカデが壁に張りついている時は
一点を集中してガン見しているから
それに気がついて退治できるし
ウリボウが出た時は(けっこうな田舎?)
1匹のニャンが見つけたら
他の2匹も気づいて3匹で見ている
そんな猫たちの様子を見ていた女性も
窓際に行ってウリボウに癒されるという流れで
3匹のにゃるソックのおかげで
楽しく安全に過ごしている様子が書かれていました
彼女はあと1ヶ月もしたら
男の子のママになるそうです(≧▽≦)
富太郎先生の記事は「へーーーそうなんだ」と新しい発見があったし
にゃるソックの記事は、ほのぼのとしながら読みました
「声ひろば」はこういったいろんな分野の記事が読めるから面白い
同じ高知に住んでいて、それぞれの生活があって、知らなかったことを教えてくれたり
日常の風景を文字に変えて楽しませてくれる。だから、毎日のチェックが欠かせません
暑さでバテてきたから今日はこれにて
本日は酢豚とそうめんとオクラの揚げ物の晩御飯
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