この夏は、撮った動画を編集して
YouTubeに投稿するまでを挑戦しました
そして、自分が投稿した動画を
YouTubeで観てみると
なんと
画像がとんでもなく変わっていました
なんでこうなるの?
いつも他のYouTubeは観ているのに、自分が投稿した動画は観ていなかったから、この前観てみました。
PCで観てみたらものすごく画面が荒い、しかも動画なのに画面が動かず音楽だけが流れているからショック。もっと早くチェックしておくべきだったけど、ブログもYouTubeも投稿したらおしまいにしてたから反省。
そこで調べてみました
毎日膨大な量の動画が、世界中からYouTubeに投稿されていると思います。
そこまではなんとなく私でもわかりますが、自分のスマホで見える動画をYouTubeにアップしたら、そのままの画質で見えるものと思っていました。
が、実際YouTubeで流れている私の画像の風景は、荒くて映りが悪くて雑な映像で途中で動画は止まるし、こんなの私が投稿した動画と全然変わっているじゃないの、なんて憤りさえ覚えて(素人が厚かましい事を言うけど)なんだか納得いかなくて、「YouTubeに投稿した画像の映りが悪い」でググってみました
YouTubeに投稿されてきた画像はYouTube側のシステムで、送られてきた画像を1回自動的に選別をして、映像処理をしてからアップしているらしいです。(知らなかったのは私だけだろうけど)
人気のある視聴者数の多いYouTuberの投稿や、高級な形(高級カメラで撮って高レベルの編集)で作った映像は綺麗な画像のままで流れて、私のような軽いノリで安いスマホで撮って、低レベルな編集をして投稿した画像は別ルートにはじかれて、適当な画像処理をされて反映されるそう
YouTubeも、送られてくる全ての投稿動画を綺麗な映像に処理していたらシステム上大変だからという理由
納得
なんだかムカつくけど、世の中そう甘くはなかったのです
子供の将来の夢の中に選ばれたYouTuber
世間で騒がれているYouTuberは収入が目的で投稿しているそうで、一回再生されると0.2円~0.3円。生計を立てるためには、月に100万回再生されないといけないし(約20万円)毎月200回再生されることでやっとYouTuberとして職業になるとの事です(-_-;)
私はYouTuberになるつもりなどなくて、ただ高知の風景を撮って高知を見てもらいたいなあぐらいにしか思ってないのに(そもそも万回再生なんてムリだし)せっかくお出掛けして頑張って調べながら編集して投稿しているのに、実際見てみたら全く違う画質の動画になっているから、なんだかイヤになってきました。
それなら、何でもかんでも投稿した動画はウエルカムなどにせずに、私の投稿もはじいてくれればまだあきらめもつくし、最初から動画編集なんて面倒な事はやらなかったのに。残ったのは少々のスキルとお出掛けして楽しかった思い出
ん?
上等じゃなーい
YouTuberになる気マンマンでこういう結果が出たらショックも受けるけど、そうじゃないから私の場合は。
今回、わかったのは、YouTubeで綺麗な画質で観ることができるのは、選別された人のみだということ。
ポッと気まぐれに投稿してもYouTubeに流れる画像は自分が編集した画像と違うこと(YouTube側で画像処理するから)
それがわかったから、これからは趣味の一環で作るようにします
今日も、ひとりで熱くなってググって納得して冷めた私です。
今日はこれにて
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