今朝も4時過ぎに目が覚めて
窓の方を見たらカーテンのすき間から明かり
誰がこんな朝から車のライトを点けているのかなんて
ぼんやり見ていて思い出した
「お月様の明かりだ」
皆既月食
今日の夕方から始まる天体ショーの皆既月食は、とても珍しい皆既月食と惑星食が同時に見られるお月様のようで、1580年7月26日以来442年ぶりだそうです。次回は2106年の部分月食で、皆既月食となると2235年までないそうです。
どうやら私はその当日前の朝のお月様を見る事ができたようです。
とても明るく町内を照らして、ベランダに出て写真を撮った後、寒いから部屋のカーテンを全部開けて室内からしばらく月光浴をしていました。
肉眼でも、お月様が動いているのがわかります
とても綺麗な月
これまでも何度も見て来たけど、還暦祝いをしてくれてるみたい。
スマホカメラで月を撮ると月の明かりが強くてぼやっとするから、くっきりと撮る方法はあるけど難しかったのでそのまま撮影。肉眼で見た綺麗な月の姿は、私の頭の中に映像として残しておきます。
ここのところ
最近は、初めましての出会いとか、久しぶりの再会が多くてそういった出来事(ひととのつながり)がとても愛おしく感じるのは、年齢や経験を重ねてきた賜物のような気がします。
イライラして落ち込んだりする方が多いけど、こんな綺麗なお月様を見たり、素敵な笑顔や美味しいご飯に会うと全てがリセットされる。
新たなモヤモヤが現れても、嬉しい出来事もやって来る。こうやって巡るから不安にならなくても大丈夫という事がなんとなくわかってきたのは「還暦」という言葉が私の概念に入り込んだからかなあ。いいのか悪いのかはわからないけど。
年の重ね方も人それぞれ
綺麗なものは綺麗だと、直感的に感じることができるからそれでいいのかな
今宵、18時過ぎから皆既月食が見えるそうです。
皆既月食と惑星食が同時に見られるのは442年振り
次回は213年後だそうです
是非、空を見上げて下さいませ。
あなたの推しメンもどこからか見ていますよ(知らんけど)
今日はこれにて
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