なんとなく落ち着いてきたかと思っていたら
またじわじわと増えてきている感染患者
終わりの見えないコロナ
いつまで戦わなければならないのかな
すぐ終わると思っていた
過去にも、感染性の流行り病があって、でも一部の地域だとか特別な人だけの病気であって、コロナのように世界中の老若男女問わず感染リスクを持った病気が長期に渡るなんて私の記憶にはなくて。まさか、娘や孫に会えなかったり、自由に行きたい所に行けない、会いたい人に会えなくなるなんて思いもしなかった。これぞ想定外。
今年は私たち62年生まれにとって節目の大事な年なのに、盛大にお祝いするどころかどんどん音信不通になって、滅多に連絡がない人から来るお知らせは良くない知らせのみ。
わかっています。世界中の人がこのコロナで人生が狂ってしまったこと。
楽しい計画を立てていたのにキャンセルや中止になって、今年こそ収束かなんて期待してもすぐに壊されて、これじゃあストレス溜まるのも仕方ない。
少々緩和されてもどうしても制限があるから、思いっきり楽しめない。
心配なのは子供たち。マスクを着けての生活は夏は暑いだろうし、なんと言っても友達や先生の顔全体を見ることができない。目だけだから、世間の大人の顔はどんな顔をしているのかわからない。このままマスク生活が続いたら、子供たちが大人になってからどんな影響が出てくるのだろう。
わかっています。私なんかがここであれやこれや心配してもどうにもならない事。でももどかしい。これが普通の生活なんて、あまりにもみんなが可哀そう。
日本の医学は日々進歩しているなんて言わないで頂きたい。
次から次へ変化しているウイルスに対して、なんでこんなにも無力なのかな。
医療従事者への負担
定年が目の前の看護師をしている友人も職場に呼ばれたりして大変そう。患者さんから陽性反応が出たから彼女も濃厚接触者に当たるかもって。だから昨日の私との約束もおじゃん
にくたらしいコロナ。どこまでも邪魔をする。
これからも人混みは避けて、行きたい所にも行けず、会いたい人にも会えずコソコソと家で過ごさないといけないのでしょうか。目に見えない菌にいつまで怯えないといけないのか。
そんなのイヤだな。ただ普通に生活をしたいだけなのに。それを望むのはいけない事?
今朝、NHKの放送で個人病院の若い先生が、これからくる第8波に備えて、新たにPCR検査機を用意したり薬を多めに用意していますとドヤ顔で言っていたけど、病院もいらん設備に投資せないかんから気の毒。
若い先生の機転がムダに終わりますように。高い機械を使わずに済むように祈ります。
今日はこれにて
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