長男の嫁

しょうもない事
あれから40年

今朝は3時台に目が覚めて、寒い朝でしたから

布団の中で起きようかこのままで様子を見るか

なんて考えてるうちに

どうやらウトウトしたらしく

気が付いたら6時ジャストでした

体内時計

それぞれ個人の体内時計があると思いますが、私なら今は4時台に目が覚める、7時前にお腹が減る、夕方はなんだか疲れも出てきて日が沈むころは体が重くしんどくなってきて、夜の8時台に座っていたら眠くなって意識を失う瞬間がある。これはもう体の中にセットされていて、またどういったタイミングで変わるかはわからないけど、今のところこんな感じ。

リセットして自分の思うような体内時計のスケジュールを組みたいけどそれはどうやら不可能らしく、人間の体は本当に複雑に精密に作られているようで、自分の体なのにコントロールできないからなんだか悔しいけど所詮この体も借り物、いつかは返さないといけないからせいぜい大切に使ってメンテもして長持ちさせるのが使命なんだと思います。

長男の嫁

長男の嫁をやって40年近くなります。今までいろんなことがあって、綺麗ごとを言いたいけどそうは問屋が卸さなくて、昭和の姑と嫁ですから小さな衝突や疑問や我慢が山のようにあります。でも、私は口下手で内気なので若い時はどんなにつらくてもじっとこらえていました。姑も私に対して気を使ってはいたようだけど、まるで友人のような扱いをされてきたから、一日に数回の電話は当たり前。子供が小さい時は盆と正月は2泊以上しないといけなかったし、まずい田舎料理を「食べー食べー」と無理やり食べらされて、これは食ハラに当たるそうですが、お陰で娘は蟹が食べれなくなりました。ひどい姑ではないけど、自分の親ではないから今でいえばパワハラなんて当たり前、自分が姑で私が長男の嫁だから農作業もやって当たり前、仕事をして稼いで家のことをこなすのも当たり前、息子の世話を息子が満足するようにやって当たり前、「だって、あなたは○○家の長男の嫁だから」はっきり覚えております言われた事。

あほらしい、先祖代々伝わる大問屋の家系とか政治家ならまだわかるけど、人が住むような場所でないぐらい山奥の田舎で百姓を続けてきた家に「長男の嫁」とか言われてそんなもん今すぐ止めるわなんて何度思ったことか。でもね、すぐ忘れるのでございます。そういう怒りの火も一晩寝たら消え去りどうでもよくなってきて、私が40年近く○○家の嫁をやってあげているのは、そういった根気のない性格だからです。姑もこんな嫁に感謝しないと罰が当たります。

なんだかんだで1000文字きたから、長男の嫁のテーマはいつかまた溜めておいて次回に回します。

 

AM7:12です。朝ごはん食べて今日のルーティンワークを始めます

 

今日はこれにて

コメント

タイトルとURLをコピーしました