こけちゃいました

独り言

おはようございます

今朝も寒い朝を迎えました

ニュースを見たら東北の方はすごい雪

しかも停電している

だから、高知で寒いなんて言うのは申し訳ない

昨夜の話

ふくちゃんは、引きこもり猫だから時々私が抱っこして2階から1階へ移動させます。昨夜もいつもの移動で、ふくちゃんを抱っこしてエサの器も持ってよっこらしょと立ち上がって階段へ向かいました。毎日のことだから、ふくちゃんも私も慣れたもので、トントンと降りているうちにあと3段降りたらフィニッシュのところでふくちゃんが何が気に入らないのか「早く下ろして」って感じで暴れだしたから、これも多々あることでふくちゃんを落とさないようにぎゅっと抱きしめて降りていて(ここでもう階段は終わり)と思って左足を着地させてから次は右足を出したらなんとまだ階段の1段目が残っていたもんだからそのままマンガのように右側からこけました。

「ガッシャーーーン」という音と共にふくちゃんは私の腕から素早く逃げて、器は玄関のタタキに転げ落ち、私も右側の体から倒れました

家族もいるからわざと大きな声で「イターーい」なんて言ったけど、内心(この私がコケるなんてありえん)などコケた状況に納得がいかなくて、腰や足を打っていたから痛みもあったけど(この私がコケるなんて、年寄りじゃあるまいに)と反芻していました。

今までもこういうシチュエーションはあったけど、力で押さえつけて下まで降りていたから何事もなかったのに、もう階段が終わったと勘違い?した昨夜はあれは私のどういったミスが原因か寝るまで考えていました。

ちょっとした不注意ならこれまでもコケることがあったはず。疲れからのミスならそれも過去に経験していたはず。思い当たらないから「なぜ?」を繰り返しながらコケた瞬間を何度も検証していました。

残された答えは「認知が衰えている?」

最近姑の認知症の疑いの件で私もたくさん調べたから、疑似体験的なことをしているのかも知れない。もしかしたら実際私がそうなってきているのかも知れないなんて不安になってきて、昨夜のコケた事件は私にとって体よりも心が痛い出来事となりました。

記憶力が悪くなってきているのは実感しているけど、体力と記憶力は歳は関係なく鍛えることができると書いていたから、それを信じて加齢に甘んじることなく頑張ろうと思った。

七転び八起き

転んでもただでは起きないように、何かをつかもう

 

 

今回の反省

「ふくちゃんを抱っこして他にも何かを持って、足元も見ずに階段を降りる時は気を付けよう」

 

 

今日はこれにて

 

左足首の少し上に青あざができたよ

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