旧友と地元を歩く

日々のくらし
ゴースト街になりつつある商店街

先日パン焼き名人と行ったマーシーの個展に

最終日の昨日

友人(ハンドボールのゴールキーパー)を誘って行ってきました

3枚の絵が売れ残っていたから

それぞれ1枚づつマーシーの絵を購入しました

私たちの還暦記念です

お昼ご飯

外観は立派 周りの風景から浮いてる

レビューでの評価が低かったけど入店

新築だから店内は新しい

お菓子もある

「須崎のサカナバーガー」とクラムチャウダー

須﨑大漁堂
地域の恵みを一堂に。このまちへの思いをカタチに。「須﨑大漁堂」は、まちの人たちが気軽に集える憩いのスポットであり、奥四万十地域の「いいもの」をギュギュっと集めたたアンテナショップでもあります。

「須崎大漁堂」という店舗名だから、魚を食べるべきだと思い「須崎サカナバーガー」とクラムチャウダーを食べました。ここはセルフなので、バーガーを選んでトレーに乗せたらスタッフさんが温めてくれます。

バンズが温かいだけで、クラムチャウダーのつもりが魚の切り身が入っていて冷めてるしポテチは湿気っていた・・・💦

先日パン焼き名人と来た時は休みだったから入れなくて「キッチンサラダ」に入ったけどそれが正解、美味しかったから。

「須崎大漁堂」は他のメニューの味はわからないけど、バーガーはスーパーで売ってるような家でも食べられるような印象を受けた(冷凍そのもの)冷めたチャウダーにもうんざりしたし、広い店内なのに工芸のお土産コーナーに無駄に場所を取り過ぎてテーブル席の間隔が狭く、食事しているお客さんのすぐ後ろを通らないと外に出られない。客の動線もバツ。だから2度目はなし。残念

旧友と昔に戻る

田舎なりに変化はあるけど、懐かしい商店街には文具店や耳鼻咽喉科やブティックがそのままで、キーパーはいろんな事を覚えていて私に説明をしてくれるけど、私の記憶の引き出しは全開することなくうっすらと当時の情景を思い出しながら、ぼんやりとキーパーの心地よい声に耳を傾けていた。

高校の制服やハンドボールのジャージを着て、自転車で人を避けながら走ったであろうこの商店街も人影はなく寂れてきたけれど、私たちの残像がパラパラ漫画のように流れていて、随分遠くまで来てしまったなーなんて時の流れの早さを感じながらゆっくりと自分たちの影を追いかけながら歩きました。

商店街横にある主要道路の脇の公園

同級生の店ということを初めて知った

私は商業科でキーパーは普通科。

普通科の同級生が営んでいる店があると言うから「サラダ」が他で出店中だったからお昼はそこで食べようということになって商店街から移動して来てみたらここも休み。日曜にサービス業が休みを取るのはいかがなものかと言いながら、「須崎大漁堂」へ向かった次第だけど、お陰で懐かしい道を旧友と共に散策できたから良しとしよう。

キーパーは仕事をしているから、休日は孫のお守で忙しい。だからなかなか誘えないけど、今回は「地元に行って後輩を応援しに行こう」と誘ったら珍しくOKだったので午前中だけというタイムリミットはあったけど行けて良かった。「藤井風推しNo1」も誘ったけど孫のお守で来れず。まあアラ還てこんなもん。急に誘ってもみんな忙しい。だからマメに声をかけましょうか

マーシーの絵

売れ残っていた絵を衝動買い

キーパーがマーシーの作品を気に入ってどれもいいけど予約済みだから、残っていたQUEENちゃんの絵を買っていました。私は先日来た時もキャンバスのサイズが大きくて飾る場所がないから躊躇して買わなかったけれど、売れ残っているし記念に買おうかと思って衝動買い

キーパーは右から2番目のQUEENちゃんをお買い上げ

私が買った絵は写真が撮れてないから、自宅に届いてからのお楽しみ。飾ると部屋が明るくなるような花の作品です。今月中には届くらしいから、届いたら写真をアップしましょう。

 


 

今回の「地元へ後輩を応援しに行こう」は成功。最終日に間に合ったし、何と言っても懐かしい道をブラブラと歩けた。しばらく会ってなくても昨日まで会ってた感覚に戻れる旧友たち。こういう時間も大切にしたいから断られてもしつこく誘っていきましょう。ブロックされない程度にね

 

今日はこれにて

 

 

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