代車で出かけるのは不安だけど
愛車よりコンパクトだから乗りやすい
遠出は無理だから
近所へ撮影に行きました
面白い所を見つけた
マーシーのインスタを見ていたらこの「じんぜんじゅcafe」を紹介していて、我が家から近い所にあるから行ってみると、想像以上にユニークな建物のカフェと面白いマスターに出会いました。
どう面白いか聞かれても答えるのが難しいけれど、私なりの印象では「どんな人もウエルカム」な感じ。初めて行った私にもいつも会ってる友人のように話しかけてくれて、撮影もすぐに許可をくれたし(これが大事ポイント)ノリがいいというか少年のような55歳のイケメンです。
私が店に入った時は、美人の若いお客さんが一人いて(この時のお客さんは美女と私だけだった)若い美女に会うのは久しぶりだった私は初対面にもかかわらず話しかけて、マスターも負けじと彼女にしゃべるもんだから、カマチョのおじさんとおばさんからなんやかんや話しかけられた美女は少し引いていました。
彼女が帰った後、美女争奪合戦で話疲れた初老のおじさんとおばさんは、魂が抜けたように大人しくなり店内は静まり返っていました。
静かになった店内で、スマホで撮った写真を見ながら、ご飯を食べたばかりなのにケーキセットをオーダーして、マスターと会話を楽しみつつ、店内のディスプレイを楽しみつつ、次への目的地があったからカフェを出ました。
もっとインタビューをしたかったけれど、これからも通うだろうしマスターからの私への第一印象が大切だから、今日のところは大人しく店を出ます。
マスターは「25歳ぐらいで演劇に目覚め、日夜面白い事はないかとキョロキョロしている」(文化高知という冊子の紹介文から引用)安藤桃子監督の作品にも出演したそうです。
次はいつもの「ポツンとグラウンド」
ワッフル&アイスを食べたからカロリーを消そうと、冷たいグラウンドをゆっくり2周して新鮮な空気を肺に送り込みました。「ポツンとグラウンド」も撮影したけど、インスタに使ったから今回上にアップしている写真は夏のグラウンド太陽がギラギラなやつ。
冬のグラウンドは日差しも柔らかで、吹く風は冷たいけれど汚れのない空気は体も喜ぶ。相変わらず誰もいなくて、聞こえるのは鳥の鳴き声と風に揺れる木々の音だけ。ここだけ異世界のような錯覚を覚える。
次に向かうのはテニスコート
どうしても見たくなる風景。
夏に来た時は草もボーボーに生えていて、着ている服にくっつき虫(植物の種)がくっついて大変だったけど、昨日はキレイに刈られていてくっつき虫の心配をしなくて済んだ。
草はキレイに刈られてすっきりしていたけど、相変わらずテニスコートはボロボロでローラーやネットも放置状態。物置部屋を見たら、横に倒れた買い物カゴに入ったテニスボールがこぼれ落ちていて切ない。
このままこのテニスコートは忘れられ(管理はしているみたいだけど)朽ち果てていくのか。私自身と重ねてみたりして行く末が気になるこのコート。これからも訪ねてブログにつぶやこう。
今日はこれにて
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