今朝、覚醒と同時に片足のふくらはぎがつった。
筋肉をギューっとつかまれているような、そんな生易しいものじゃなくてとにかく痛い。
何秒間かの痛みに、無言で耐えながら治まるのを待った。
こういうことから、加齢を察する
普段から感じてはいるけど、加齢を感じる時が多々ある。今朝の足のツリもそう。水分不足やミネラル不足、加齢や疲労、冷え、運動不足ストレスなど様々な原因があると書いている。
全て当てはまる
まだ少し眠かったけれど、痛みが治まったから起きて湿布を貼ってみた。今も尚痛みの余韻が残っている。
こうやって自覚していくのだろうか、自分はもう若くないって。そんなのわかっている大きなお世話である。いちいち足のツリなんかで知らせなくても百も承知なんだからほっといて欲しい。
痛いのは嫌
皆がそうだろうけど、痛いのは勘弁願いたい。
私も60年生きてきて、痛みは何度も経験してきた。18歳の盲腸や21歳の出産などハンパなく痛い。なぜケガや病気や出産には痛みを伴うのか、痛みがなければもっと人生過ごしやすいだろうに、なんてびりびりと痛むふくらはぎをさすりながら考えていた。
「痛みはケガや病気などで損傷した組織を修復する間、体を動かさないように警告する役割を担っている」そう。
ふーん。
痛みじゃなくて他の警告の方法をなぜ考えない?(神に問いたい)
そもそも、あの出産の痛みはなぜ必要なのか。これから生命をこの世に生み出すという女子になぜあれほどの痛みを与えるのか理解できない。
ググったら書いてはいたけど、納得できなかった。
出産の痛み、その後の育児の大変な日々。そして社会から受ける女子への理不尽な待遇。そんな事を語り出したら愚痴が止まらないから割愛するけど、出産の痛みはどう言われても納得できない、必要ない痛みだと思う。
今朝の足のツリから、私は少しご機嫌斜めである。眠いのと痛かったのとでプンプンなのである。
もうすぐ母の日
花輝に手伝いに行かせてもらってる私は昨日も行って来た。
市場から入ってきたカーネーションを始め様々な種類の花が店頭やバックヤード一面に置かれていた。
インスタ用の写真を撮って少しだけ雑用の手伝いをしたけれど、やってもやっても終わらない。キリがないから飽きてきた私は「もう帰るわ」と告げて帰ってきたけど、他のスタッフは延々と作業を続けていたと思う。
生花は、この時期すぐに花が開くから時間との戦い。もたもたしてたらせっかくの花が売り物にならなくなるから、手間をかけて今の時期なら母の日のプレゼント用のカゴ花やアレンジ花を作っている。
スーパーの店頭などにも花を置いているけれど、そこに行くまで、生産者さんから始まり市場を通して花屋に着いてからの大勢の方の手間がかかっていることを皆さんに理解して頂きたい。
一度花輝のインスタに、花が店頭に並ぶまでの課程をアップしたけれど、また撮影をしてインスタ用の動画を編集しようと思う。
スーパーやショップなどで、いろんな商品があって売られているけど、どの商品も消費者が手に取るまでには、たくさんの人の労力や時間や手間プラス愛情がこもっているのです。
今日はこれにて
コメント