7日早い梅雨入り宣言。いろんな事が前倒し?
本当?
去年も梅雨入りしたと気象庁が言った後、1週間ぐらいは降ったけど、その後はずっと晴れた。これは梅雨入り宣言は撤回するかと思いきや、晴れが続いているのに梅雨だと言いきっていた。そして夏が近寄ってから梅雨じゃなかったと小声で言っていたのを記憶している。
人の失敗はよく覚えている私
今は台風が近寄ってきているから、雨が多いだけで、台風がいなくなれば晴れが続きそうな気がする。知らないけど。
その日の天気も当てられない天気予報。予報と言っておけば外れても「予報だから」と言い訳が堂々と言える。日本人独特の曖昧な言い回し。便利だね。こうやってディスりながら毎日天気予報をチェックして信じている私。
かわいい傘
雨と言えば傘が必要。
何年か前にとてもかわいい傘を持っていて、雨の日はいつもお世話になっていた。水色の生地に小花を散らしたイラストで傘を差すと花がチラチラと落ちてきそうにも見える小さな花がたくさんちりばめられた傘だった。
お気に入りの傘を差してスーパーに行った時に、入り口の傘立てに立てて買い物が終わったから傘立てに行くとない。
確かに立てた隅っこの場所を見るけれど確実に無くなっている。他にも傘が立っていて探すけれど私のお気に入りの小花の傘がないから、完全に盗られたと思った。
いや、柄が似ていたら間違える場合もあると思う。飲み会で靴を間違えられた時もあったから、でも私の傘はスーパーの傘立てに立てる時は黒い傘ばかりだった。
どんなに探してもないから、そこにある他の人の傘を差す訳にもいかず仕方なくスーパーで茶色一色のダサイ傘を買って帰った。
以前にもそういう事があったから、今度は気をつけようと思っていたのに2回もそういう目にあったから、今は持ち手の部分にシールを貼っている。それからは無くなる事はなかった。
かわいい傘を持つのはよそうと思い、茶色の傘をしばらく使った。シール効果もあるけど、ダサイ傘は誰も興味ないらしい。最後まで使いきった。
かわいい傘でスーパーに行ったら傘立てに立てずに持っていないといけない。傘を買ったら持ち手の部分にシールを貼る。それが私の傘ルールである。
今日はこれにて
おまけ
今日の記事の中の「傘を立てる」
最初は傘立てに傘を射したと表現をしていた。あながち間違いではないとは思ったけれど、仕方なく「傘を(傘立てに)刺す」ではなく「傘を(傘立てに)立てる」に変更した。それがどうしたわけじゃないけど、語彙力のない私には、なんか刺さっているのである。
以上
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