もう夏に向かっているのだから、暑くなるのは当然なわけで、でも30℃などの予報が出たら身構えてしまう
暑いのも寒いのも
オートマチックで稼働していた私の体温調整も壊れ、手動に切り替わった。
どんなに暑くても寒くても、勝手に調整をしていてくれたのが当たり前だと思っていたのに、今となっては遅いけれど、そんな有難い体に感謝をして大事にすべきだった。
後悔先に立たずで、これからはこのポンコツと付き合いながら生きていかないといけないから、暑さに慣れるためには何をすればいいか考えてみた。
去年は、ブログを始めたこともあって写真を撮るために、暑い日でも出掛けていた。
暑さのせいでスマホのカメラが使えなくなるほどの気温なのに、私は屋外にいた。
これまでずっと夏はクーラーの中にいたのに、その時期は写真欲しさに外にいたから、長時間は無理だけど、短時間なら暑い日も外で活動をすることができる。
慣らすしかない
人間の体は順応できるらしいから、私は人よりは遅いだけで、暑さにもそれなりに順応できるらしい。
去年の夏に続き、なるべく外へ出るようにしよう。
雨上がりの海
昨日は撮影をしたかったから、「もりたうつわ製作所」へパン焼き名人と行った。相変わらず大きな倉庫の中にはたくさんの作品が並んでいる。
陶器の器から、昭和の懐かしい生活用品、いろんな作家さんの作品がテーブルの上に並べられていて壮観で絶景。
私とパン焼き名人はゆっくりと見て回った。
私のお気に入りの作家さんの「Rui Rui」さんのコーナーには、この日も「ハシビロコウ」が立っていた。羊毛フェルトで作られているからリアル。ハシビロコウ他セキセイインコやキリンなどもいた。みんなかわいい。
たっぷり観察をして、写真も撮ったからパン焼き名人と別れた。
帰り道に海岸に寄り道をして、雨上がりの海でサーフィンをしている人たちを撮った。遠すぎて黒い頭が見えるだけの写真になったから、サーフィンをメインにしたかったのに味気ない。近くを通ったサーファーにお願いをして後ろ姿の写真を撮らせてもらった。
たくさん収穫(写真)があったから、その場で海やサーフィンの様子を編集してインスタにアップをした。
「もりたうつわ製作所」での写真は家に帰ってから編集した。出来上がりが雑な仕上がりで気に入らなかったけど、私のセンスではこれが限界と独り言を言ってアップした。
その投稿を見たパン焼き名人が褒めてくれたからそれでいいや。
今日はこれにて
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