憧れの君

日々のくらし
今も色褪せない

昨日は「ベルサイユのばら」展を見にいった

恋焦がれ

この「ベルサイユのばら」展は開催前から知っていて見に行きたいと思いつつ期間が2か月あったから油断をしていて、気が付けばあと3日で終わることに気付いて急遽、昨日行ってきた。

高知城の足元にある「高知県立文学館」は何度来ても緑に囲まれた施設で癒される。手前にある「ベルサイユのばら」展の大きなパネルが見えてきてテンションも上がった。

オスカルに憧れた

マリーアントワネット 実際にも波乱万丈な人生を送る

豪華

この前で記念撮影ができる

当然撮影許可の範囲は決まっているから、パネルだけを撮ってきたけど、オスカルが生涯ただ一度のドレスが再現されたドレスも展示をしていたし、アニメのセル画やお宝グッズなどファンにとったら興奮満載の空間だった。

観覧者は私世代の人が多かったけど、男性もいたりして幅広いファンがいるみたい。みんな展示されているマンガを読んだりして楽しんでいる様子だった。私も昔を思い出して、友達とアニメの真似をして笑ったりしたのを思い出していた。

私の「好き」は広く浅い(ハシビロコウもそう)この「ベルサイユのばら」もそうだったのに対し、すごくのめり込んでいる友達がいて、今と違ってスマホもPCもない時代にとても詳しく知っていた。今はどこにいるのか知らないけど、こういうイベントがあれば行って懐かしんでいるのかなあ、あの頃の事を思い出しているのかなあ、なんて彼女の顔を思い浮かべていた。

「ベルサイユのばら」展はインスタにもアップした。

今を生きる若者たちはどんな漫画でときめいているのだろう。

 

 

今日はこれにて

 

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