目に見えない恐怖

日々のくらし
見えない厄介者

細菌は単細胞の生物であり、細胞分裂により増殖します。 基本的には、栄養素さえあれば、自身のみで増殖できます。 一方、ウイルスは生物の細胞に感染する複合体で、細胞ではありません。 ウイルスは生物の細胞に入り、その中で細胞の機能や構造に依存して増殖します(ググって調べてみたけど難しくてわからない)

 

入院をしている姑の、リハビリ担当の方がコロナに感染しているのがわかった。

菌は目に見えないから厄介。見えればまだ避けようもあるだろうけど、いつの間にか体内に侵入して体を蝕む。

医療従事者も職場や生活の中で慎重に過ごしていても感染する。

姑は陰性という結果が出たものの、濃厚接触者という理由で1週間は面会ができなくなった。

以前入院していた病院では、クラスターが出てまったく面会ができなくて、だから今の病院にやっとの思いで転院して、短時間だけど予約をしていれば毎日でも面会ができるようになったのに、病院の説明の時も面会については少しづつ緩和されてきてますと言っていたのにまた振り出しに戻った。

まだ、コロナは生きている。人の体の中で変化しながら生きている。

買い物をしていてもマスクをしていない人の姿を多く見る。

外食しても大きな声でしゃべってる人も見る。

ピーク時から言ったら患者数が減ってはきているけれど、ゼロではないし少しずつ増えてきているらしいから、まだ未知の病気であることは間違いないから気を付けて頂きたい。

書きながら私はいったい誰なんだと思った。

 

 

今日はこれにて

 

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