降ったり止んだり

日々のくらし
夫の実家から見た風景

昨日は夫の実家行き。

その前に、婿のおじいちゃんおばあちゃんが住んでる地域を通るから待ち合わせをしておいて、その場所に行ったら先に待っていてくれた。

小雨が降る中を、ひ孫と孫嫁に会うために小さな二人は立っていた。

私たちに気付くと嬉しそうに車に近づいてきて、私は娘が結婚してからほぼお会いしてなかったのでご無沙汰の挨拶をした。

ひ孫と孫嫁との時間の空間を埋めるべく、短い時間だったけれど、再会を喜んでいた。

そして、次は夫の実家へと急いだ。雨が降ったり止んだりの不安定だから、私の体調も良くない。でも、これが今回の娘たちの最終ミッションだから頑張らないといけない。

雨が降るなか曲がりくねった国道を北へ走り一時間。やっと夫の実家に着いた頃には雨も小雨になっていた。

夫の実家には父しかいない。姑は入院中でコロナの関係で面会に制限があるから今回は電話での会話だけ

食欲旺盛だった父も食が細くなっていて、野菜を作る気力がなくなったと言った。

少しだけ話をして、咳が止まらない私は父に移すといけないからと思い家を離れた。

台風がおかしな動きをするなかでの帰省。娘も孫も疲れたろうと思う。特に小4の孫は、いくら祖父母や曾祖父母と言ってもほとんど記憶のない人たちだから、初対面のような緊張をしていたと思う。

私の実家、婿の実家、婿のおじいちゃんたちの待ち合わせ、夫の実家へと行っただけで高知らしい場所にはどこにも行けなかった。

小4の孫に夏休みの思い出の1ページになっただろうか?

今日が最後の高知になる。

天気も悪いし、みんな咳が止まらないから、今日は家でゆっくりしよう。

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