少しは外に出ないといけないと思い立ち、昨日は花輝や帯屋町へ撮影に行った
町の活気
コロナ禍の影響で「よさこい祭り」も3年間中止が続いた。それが今年やっと開催されることが決まり、踊り子の募集から始まって練習を重ね昨日の本番を迎えた。
私の娘も何度か踊ったので、その度に追っかけをしていたからよさこいと聞けばなんだか親近感がわく。
だからってことないけど、今年は70回という節目や、4年ぶりの開催という特別なお祭りという感覚もあって、撮影をしたいと思いまだ体調は不十分ではあるけど、家でモヤモヤしていても仕方ないから出掛けることにした
花輝の山の倉庫での作業風景を撮ってから移動して店舗に行き、ここでまた写真を撮ってからそのまま徒歩で帯屋町商店街へ行った。
平日にもかかわらず多くの人がいた。そしてよさこいの曲が大きく響いている。踊り子の踊りもそうだけど、この音楽のボリュームもよさこいらしさを感じて、祭りが戻ってきた期待感情に拍車をかける。
商店街の通りの中に詰まった大勢の人や大きな音楽でワクワクしながら撮っていたけど、とても蒸し暑くて長くはいられなかった。でも、踊り子さんや観客や音楽と一体になれたような気がして、思い切って行って良かった。
今朝も蒸し暑い朝
そろそろ私の今年の夏も終わるかな?
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