ついに体温に並んだ高知市の気温
昨日は、じんぜんじゅカフェにランチに行って、その後お山のグラウンドへ行った。
車から外へ出ると「ムンっ」という熱気
湿気が多いからかなと思いながら過ごしたその日の夕方のニュースで
高知市は37.3℃だったと報告があってびっくりして納得
東北の方で37℃台は聞くけど、そのころは高知市は最高気温35℃まではいかなかった
いよいよ高知市も体温クラスの気温になりだしたのがすごくショック
「知らぬが仏」とはよく言ったもので、昨日の昼間の気温が37.3℃ということを知っていたら外出はしなかった。天気予報でもそんな数字の最高気温ではなかったように思う。
ランチの後も車の外に出たら暑い。
暑がりの私の気のせいかなあ、なんて思いながら花輝に手伝いに行った。花屋は花の為にクーラーがきいているから最適。普段なら足や肩が冷えるけど、昨日は快適に作業ができた。今なら納得ができる。
過去のデーターばかりを参考にしてはいけない。どんどん変わっている地球の環境。いつ何が起こるかわからない。昨日の最高気温も気象庁は外したわけだし。
人がどんなに頑張ってAIなんか作っても、自然界の前では及ばないだろうなあ。
ドラマのセリフ
韓国ドラマを観ていて、その中のセリフにこんな言葉があった
「世界中のお母さんは子供と心臓で繋がっているのよ」
なるほど。
昨日、ランチを食べていた時もなぜか子供と母親とのつながりについて話をしていた。彼はパパである。
どんなに機嫌を取っても、遊びに連れて行ったりアイスを食べさせてもママには勝てないと言う。
私を含め周りの母たちは心臓で繋がっているなんて思いながら子供の事を思ってはいないだろう。母だからとかの使命感や義理感ではなく、自然に子供たちへの想いが湧いてくるのは、十月十日自分のお腹の中で育てて、あの陣痛も乗り越えて、赤ちゃんから成人まで、当たり前のように子供を育てる。
成人を超えた今も、自分が生きている限り私たちは母として過ごす。
改めて「世界中のお母さんは子供と心臓で繋がっている」
そう言われるとなんだかフワリとしたようなくすぐったいような気持になる。
誰にも母がいる。
いろんなタイプの母がいるから「親ガチャ」なんて言葉も流行るけど、この世に生まれてきてそんな悪口を叩けるのも母がいるからである。
もらった命、大事にしようね。
今日はこれにて
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