寝起きの調子

独り言
夫や自分の実家に行くことが重いプレッシャーになっている

今日は、実家の父に付き添って医者の話を聞く予定。

だから、昨日は用心を取って静かに過ごしていた。

もちろん刺繍はお預け。これ幸いにと庭の草むしりも休業。

全く外出しないのは、かえってよくないと思い、恐る恐るスーパーに出かけた。大丈夫だった。でも帰りに外に出たら大雨になっていて他の人たちも立ちすくんでいる。傘は車。車は遠くに停めた。

冷凍食品も買っていたから早く帰らないといけない。仕方なく傘を買いに店内に戻って帰路に着く

水や根野菜があったから、車から冷蔵庫前までに運ぶのが大変だった。

昼ご飯を食べて何をしていたかも覚えてないぐらい、刺繍をしない代わりにガツガツと片づけたりしていた。

3時過ぎ、少し歩いておこうと何を根拠にそう思ったか知らないけれど、イオンに行って散歩した。何も買うまいと思っていたのに、カルディーを覗いたら、ハロウィンのイラスト入りのかわいい缶に入ったクッキーが売っていて、孫へのおやつを買ってしまう。

アジア系の観光客も来ていて、楽しそうに買い物をしている。どうぞいっぱい買って帰ってくださいませと県民として願いながら、1時間ぐらい店内を歩いて家に帰った。

普通に晩御飯を食べたり片付けを済ませて、ふくちゃんが待っている部屋に上がった。刺繍をチラチラ見るけど今日はお預け。インスタも開かない。

古い韓国ドラマを観た。3時間も

11時になったから、電気を消して横になる。ふくちゃんはとっくに眠っている。

枕に頭を近づけて、枕に頭を預けたその時、クラクラっとした。前夜よりひどい。

一日中、用心していたのに、理由は何なんだろう。一日の行動を思い出してみる。何かの行動がさっきのクラクラにつながっている。でも、今それを考えたところでもう元に戻すこともできないから、ずっとこんな事を繰り返してきたから、そんな自分にうんざりしながら、先に飲んでいた薬の効能の勢いに任せて眠りに落ちる。

そして迎えた今朝

起き上がると回転はしないけど、部屋が揺れている。パニックになる。

薬を飲んで様子をみて、6時になったから下に降りていつもの通り朝のルーティンワークをする。

夫にはその症状を伝えた

11年も続く私のセリフに家族にも「いつもの事だ」と思われているから、ムリをしないように、ぐらいの声しか頂けない。他の言葉を頂いても治るわけではないからあきらめて、ゆっくりと家事をする

今から午前中は、薬を飲み続けながら昼ぐらいまで様子を見る。なるべく実家に行って病院の先生の話を聞かなくてはならないと思ってる。

来週は、姑の主治医からの話がある。

自分がやりたい事だけをやれるようになる日が来るのだろうか。

たぶん、回りの女子たちもそんな事を思いながら、親や孫や夫の面倒をみているんだろうなあ。

 

今日はこれにて

 

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