何分も前からこのページを開いているけど、指が進まない。
まるで、小学校の宿題のようなポジションになってしまったこのブログ
自分で決めたものの、ネタは毎日あるけど、全てを曝露する記事はさすがに大人の事情で書けない。
毎日書く事が苦痛なわけではないけど、指が動かない日は少々辛い。
小説家じゃないんだから言葉を選ぶ必要もなくて、頭に浮かんだことをポチポチしているだけのことで、それだけなのに、ご飯のお箸は進むのにパソコンのキーの上にスタンバイしている指は進まない。
脳が弱っている
もともと強い脳ではなかったけど、去年還暦を過ぎてから自分でスイッチを入れてしまったのか、老化現象がよく起こるようになっている。
怪奇現象は怖いけど、老化現象も恐怖を感じる時がある。
せめて遅らせるように努力もしないといけないけど、なにせズボラ怪獣が邪魔をする。
「まあ、いいか」とか「今度やろう」なんて先送りにしてしまうと、時も老化も進んでしまう。
「まずは、立つことから始める」と本か何かで読んだ。
何かをするとき、私だけでなく他の人もなかなか動けない時があるみたいで、そんな時はまず立つ。すると前に足が進むから、掃除だの片づけだの買い物だのに行うスイッチが入るそう。
今の私は「まずはキーを叩く」と同じ理論
こんな感じで、私の脳の中の思考とやらは、ごちゃごちゃと散らかっている。まとまらないのである。
パソコンの前に座って随分時間が経った。いい加減に次の作業(洗濯物干し)に取り掛からないといけない。やらなければならない事とやりたい事がいつも喧嘩しているから、脳も体も疲れている
私は来月61歳になる。
それがどうした
今日はこれにて
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